監督・コーチや海外移籍選手を追加すると、
関係のなさそうなエリアでなにやら値がこそこそと変動している罠。
値的には法則性はわかりづらく、暗号状態でやり取りされている可能性もあり。
実際、これまでのようなID操作だけでは選手を追加させることはできず・・・
どうにもそれらのやり取りの中でフラグ的なやり取りをやっていそう。
で、リアルタイムで変動しているメモリを切り取ってオリジナル選手をいじるわけですが、
基本的にはある程度のエリアをごっそり抜き取っているわけで、
変動を考えると現状のコピペが一番安全かなぁと思います。
変に一部を切り貼りするほうが、部分部分の整合性が取れずに壊れる確率が上がりそう。
ただ、セーブデータだと静的に改造することが出来るのですが、
メモリだとどうしても動的になってしまうのでリスクは高めと言えそうです。
改造中にプロスピショップとかユーティリティーとか利用するのは極力避けて下さい。
（利用したいときは一旦データをゲームに戻して、再度取り出して下さい。）
プロスピには選手情報を管理している個所があり、
そこをいじることで選手の存在を意のままに扱うことが出来ます。
・・・が、2015ではどうも事情が違うことがわかってきました。
FREE枠に選手を出す方法を使って選手を無理やり出そうと試みましたが、
何度やっても出すことが出来ませんでした。
1選手をVP使って出してはダンプ比較・・・
どうやら他の所もあちこちが怪しくデータ変動しています。
しかも解析不能な動きで・・・
セーブデータを3回ほど壊しました。
オリジナル選手の改造エリアももっと絞った方がよいかもしれませぬ。
この辺は明日以降にもっと検証して判断します。。。
やっとこぎつけました・・・
完成自体は昨晩（というか今日の明け方）だったのですが、
ReadMe.docの作成に疲れました。
今回はSTAND-CPxを使っての編集作業になります。
必ずReadmeに目を通してからの編集をお願いします。
直接的にメモリを上書きするため、自己責任でお願いします。
昨日、私も操作ミスでシステムデータを壊しました。
HDDのエラーチェックをするなど、ひやひやしました・・・汗汗
（破壊２台目は勘弁です）
改造のために作業をするときは、色々と寄り道をするものです。
例えば、海外移籍選手を購入した場合のデータの扱いですが、
ＩＤだけがセーブデータに登録されるという、
以前私が紹介したドラフト候補や助っ人候補をフリー枠に登場させる方法と
全く同じ処理になっていました。
それと・・・実はVPでは買えないモード別アイテム。
プレイ条件によって買えるのかなって思っていましたが、
LP専用・・・つまりSENに入らないといけない・・・
まぁ、CFWでもいろいろと回避してSENに入る方法もあるのですが、
今回は別の回避策を。
図はVer1.04の復号化されたEBOOT.ELFです。（表示は1Chごとの表示に調整）
で、アドレスの所に飛び、■を図のように書き換えればVPで購入できます。
（0Aだと10VPで買えます。01にすると1VPで買えます。）
改造プレーヤーはともかく、
ネット環境に繋いでいないプレーヤーも購入できないなんて・・・
GWはずっと仕事でした・・・泣
今日は深夜明けで休みで、また明日から仕事です・・・泣泣
さて・・・実在選手プラグインの方ですが、ちょっとだけ更新しました。
それと、アップデータファイルの格納アドレスが間違っていましたので、
READMEを修正しました。
オリジナル選手の方も作成していますが、もう少し時間がかかりそうです。
4.30にプロスピ2015のアップデータVer1.04が公開されたため、
こちらのプラグインもVer1.04用に更新しました。
Ver1.03以前には非対応になりますのでご注意ください。
データを見る限りでは、後藤武敏が後藤武敏G.になりました。
あと、バリオスとサンティアゴには固有投球フォームが。
なので、投球フォームリストも更新しました。
しかし、ヤフオクドームのホームランテラスは以前再現されず。
2.1に次世代ワールドホビーフェアに行ったときは既に完成してましたが・・・
仕事も休めないので、全然風邪がよくならないですね。。。
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