プロ野球 Feed

2015.11.04

たまには西武のことを

急転直下の大失速で4位でした。

まぁ、戦力がフル稼働しないと上位は難しく、結局夏場以降は投手力の問題が毎年のように・・・

それに、ロッテとの3位争いがなんて言われていましたが、

結果論ですが、結局どうあがいてもロッテに逆転されていたような。

星勘定で確認したわけではないですが・・・

 

西武ドームの人工芝が新しくなるようですが、

そんなことするくらいなら、完全ドームにして涼しくしてやってほしいです。

テレビ観戦していてもきつそうなんで。

 

脇谷選手がFA宣言って話ですが、人的補償選手がFA移籍とか・・・

とりあえず、残留してもらわないと、代わりがいない現状。

実は薄い選手層。

ってか、巨大戦力過ぎるソフトバンク・・・

 

戦力外の選手の中から竹原選手を取るとかなんだとか。

今後未定の中から他に使えそうな選手はいないのかと物色してみました。

投手は左右を問わず中継ぎ最優先+先発も出来そうな投手、

野手は右の外野手+複数のポジションがこなせる選手、捕手。

・・・となると

久保裕也(巨)⇒右の中継ぎとして

山内壮馬(中)⇒先発中継ぎとして

多村仁志(横)⇒右の強打者として

金無英(ソ)⇒中継ぎとして

勧野甲輝(ソ育成)⇒環境変えたら化けないかなぁ~

鵜久森敦志(日)⇒右の強打者として

服部泰卓(ロ)⇒左のワンポイントとして

川本良平(ロ)⇒強打の捕手として

中山慎也(オ)⇒左の先発中継ぎ

藤江均(楽)⇒右の中継ぎとして

ってな感じですかな。

まぁ、なぜ戦力外になったのかを見極めることも必要ですが。

2014.11.01

もう二度と応援しない!

30代半ばのいい大人がガキっぽいことを言うのもなんだけど、

一番好きな野球をここまでバカにされると思わざるを得ない。

阪神の西岡剛内野手を二度と応援しないことに決めた。

というか、野球に対する侮辱にて、二度とプレーを見たくないですな。

 

まぁ、理由は報道の通り、日本シリーズの最終プレーでのインターフェアです。

 

素人ながらも、左打ちである私からすれば、あのライン取りは故意でなければありえない。

むしろ、ほぼゲッツーになるであろう当たりで一縷の望みに掛けて走るならば、

絶対に駆け抜ける方が速いわけで、そのためにはインラインを取るなどあり得ない。

なので、いぶかしく思っていた私であったが・・・

故意ではないという彼の言葉を信じていたが・・・彼はファンも野球も・・・

 

彼は走塁どうこうより打たない僕が悪いといっているがそうではない。

あそこで凡打になるのも野球であって、

打たない彼・・・打てなかった彼は2014シーズンの名誉ある最終打者である。

走塁どうこうこそが悪いのである。

ましてや、打ってからコンマ何秒の間にインターフェア云々を思いつき、

実際に走塁してしまう、そんな稚拙な野球観を彼は恥じるべきである。

彼のプレーの何が戦犯扱いになっているのか理解できていないのではないのでは・・・

ましてや、彼はプレー後に故意ではないと嘘をついた。

嘘つきの発言をどう信じろというのだろう。

 

かつてはヘキサゴンに出演しておバカっぷりをアピールしていたが、

野球バカは野球に対してはバカ正直であってほしいものだ。

例えゲッツーほぼ確定の内野ゴロでも、必死に一塁を駆け抜けていれば、

万に一つの確率で何か別のプレーが起こっていたかもしれない。

阪神ファンだってそこに掛けていた筈なのである。

自分のプレーに対して起死回生の確率に託す覚悟もないのに、

彼はファンのいろんな意見をすべて受け入れる覚悟が本当にあるのだろうか?

 

 

2014.07.19

都合により電波を中止しております・・・

時間年休を頂いたので少し早く仕事から帰ってきました。

 

どーしても、愚痴をこぼさずにはいられないことが起こったので愚痴ります。

7/18のプロ野球オールスターゲーム第1戦ですが、

20:54をもって放送が終了しました。

17:00からBS朝日でホームラン競争を見、18:15から本戦を見るという

数年ぶりにまったりとオールスターを見られた日だったのですが・・・

延長なしってどういうことやねん!!!

つーかですね、20:54までにオールスターが終わったことなんて記憶にありませんよ。

18:30にプレーボールして21:40くらいまでのんびりと試合が進むのがオールスターです。

だから昔は21:50くらいまでは放送枠が確保してあって、

そのままニューステ(報ステ)へとなだれ込むのがお決まりだったはずです。

 

そして更にムカついたのが・・・

私は佐賀県に住んでいますが、ここがまた・・・ラジオの難聴取地域。

福岡のラジオが聴取できる地域とはいえ、AMは厳しい。

そんな中での救世主がらじこであるはずなのに、

らじこはipでエリアを規定するので、放送大学とNIKKEIしか受信不可。

困っていたところに有料のプレミアムが登場し、

今季からエリアフリーで野球中継が聞くことが出来るようになりました。

パリーグTV+BS中継+らじこプレミアムの強力布陣。

・・・のはずが、オールスター中継は権利の問題か何かで中継されず。

しかもなぜ中継されないのか一切アナウンスがない状況!

こちとら金払ってるっての!!!

 

結局、21:00以降は色々手を尽くしたものの中継を見ることが出来ず・・・激怒

 

そんな昨日の状況が全国でもちらほらとあったようですが、

気になったのがプロ野球人気が低迷しているからしょうがないという・・・。

パリーグ派からすれば、プロ野球人気は確実にフランチャイズに根付いて人気は上がっています。

ただ、地上波の中継が激減しただけ。

BSやCSやネット中継など、数字には出ないけど決して悪いコンテンツではない。

正直、どーでもいいタレントありきのドラマよりも確実に面白い。

また、巨人人気が低迷してプロ野球人気も下がっているっていうのもいぶかしい。

巨人人気は以前よりも健全でしっかりしていると思うし、

以前よりも応援しやすい雰囲気があります。

フランチャイズが根付いたことで他チームへとファンが移ったかもしれませんけど、

低下とか衰退とかとは違って、

とてもいい形で12球団に万遍なくファンがついてきたなって思います。

もちろん、球団の営業努力があってのことです。

マスコミが勝手に巨人神話崩壊、視聴率悪い、人気低迷と煽っているだけで、

何かにつけてそう言って放送を減らして行って・・・

減るから地上波で確実に見ることが出来なくなって、

そしたらまた放送を減らすという、マスコミがワーワーとやらかして行っている。

結果、BSやCSやネット中継へとファンは去っていく・・・

せめて放送権を獲ったからには、最後まで放送してほしいです。

ファンはいるんですよ・・・地上波から離れただけで、

試合はちゃんと見たいんです。だから、しっかりやってくれ!!!

2014.06.06

時代の問題?

プロスピ2014のプラグインを少し修正しました。

育成選手の設定周りが変更になっていたようです。

これまでは育成契約の有無と回数が設定として存在しましたが、

今作では育成契約年数となっていて、NPB契約年数から差し引かれます。

wikiの方では山口鉄也投手などの年数がおかしいことが指摘されていますが、

プロ9年目-1年の育成契約=8年目と表示・・・ということになっています。

 

我が西武の伊原監督が休養になってしまいました。

礼節だとか身だしなみだとか選手管理だとか思うことはたくさんあります。

厳しさも嫌われ役もチームには必要です。

一方で、選手への大いなる愛も必要です。

そして、試合の中で結実したパフォーマンスとして一貫されなければなりません。

それができなかった。

哀しいですね・・・ファンとしても。

2013.12.08

2013 キャッチャーの査定

今年もキャッチャーの貢献度を示してみました。

セイバーメトリクスとか認知されつつありますが、
アメリカのベースボールでは捕手の第一条件が"打てること"であり、
日本の野球とは趣が異なります。
また、このことに関するSABR指標があるのかすらわかりません・・・
一方で、日本では投手の女房であり、守備をまとめる、試合を読むなど・・・
最も頭を使うポジションとして考えられています。
2013年は、S相川、L炭谷、Bs伊藤の3名が平均して高いパフォーマンスを発揮したようです。

というわけで、勝手に下のような表を作ってみました。
補正・・・投手力による補正。
具体的には(被安打+与四死球-故意四球-奪三振+暴投+ボーク)である。
数値が大きいほどチーム全体として投手の関わる要因が大きいと考えられる。
反対に、数字が小さいほど、キャッチャーによる要因が大きくなる可能性が高まる。
700を下回れば投手陣が優秀、1000を上回れば投手陣にかなり問題がある。

責任度・・・守備機会÷試合。
基本、長く守った方がキャッチャーとして責任を持って試合を作っている。
加えて、打撃力も高ければ試合終盤の交代確率が減るなど、首脳陣の信頼度とも言える。
因みに守備機会=刺殺+捕殺+失策である。
7.00を上回ればシーズンを通してチームを任せられている。

釘付け・・・いかに盗塁を試みさせなかったかと言う指数。
走者やその状況、チーム特性などの要素を個別に数値化するのは難しいが、
責任度÷企図×補正をしてできる限り比較のベースを均等にしてみた。
7.00を上回れば、なかなか盗塁させない捕手である。

指数・・・責任度と釘付けを足したもので、高いほどチームに貢献している。

  登録名 補正 試合 刺殺 補殺 失策 企図 阻止 阻止率 責任度 釘付け 指数
1 阿部 566 119 858 71 1 76 28 0.368 7.82 6.93 14.74
2 實松 566 32 135 13 0 16 7 0.438 4.63 5.24 9.86
3 加藤 566 12 59 6 1 6 2 0.333 5.50 6.23 11.73
4 河野 566 9 38 4 0 0 0 -.--- 4.67 0.00 4.67
5 井野 566 9 28 2 0 0 0 -.--- 3.33 0.00 3.33
6 鬼屋敷 566 1 0 0 0 0 0 -.--- 0.00 0.00 0.00
7 藤井 459 111 699 53 3 62 23 0.371 6.80 5.59 12.39
8 清水 459 36 194 22 0 16 4 0.250 6.00 6.20 12.20
9 日高 459 36 147 14 0 13 3 0.231 4.47 5.68 10.16
10 小宮山 459 12 26 4 0 4 2 0.500 2.50 3.44 5.94
11 今成 459 3 3 0 0 0 0 -.--- 1.00 0.00 1.00
12 石原 813 121 727 48 3 60 20 0.333 6.43 10.54 16.97
13 813 39 145 15 3 10 2 0.200 4.18 13.25 17.43
14 會澤 813 21 76 8 2 12 4 0.333 4.10 5.83 9.92
15 白濱 813 7 13 1 0 2 0 0.000 2.00 5.69 7.69
16 磯村 813 2 3 0 0 0 0 -.--- 1.50 0.00 1.50
17 中東 813 1 3 0 0 0 0 -.--- 3.00 0.00 3.00
18 谷繁 948 122 681 65 1 86 15 0.174 6.12 8.23 14.36
19 松井雅 948 39 133 14 0 15 3 0.200 3.77 9.29 13.06
20 小田 948 29 100 4 1 6 0 0.000 3.62 16.59 20.21
21 田中 948 15 51 5 2 11 3 0.273 3.87 5.00 8.87
22 前田 948 2 6 1 0 2 1 0.500 3.50 3.32 6.82
23 鶴岡 1035 107 606 48 4 76 23 0.303 6.15 8.96 15.11
24 高城 1035 50 244 26 2 40 11 0.275 5.44 7.04 12.48
25 黒羽根 1035 29 134 12 2 16 5 0.313 5.10 9.57 14.68
26 西森 1035 2 4 0 0 0 0 -.--- 2.00 0.00 2.00
27 中村 939 84 515 42 9 60 14 0.233 6.74 8.86 15.60
28 相川 939 60 390 35 1 35 11 0.314 7.10 11.43 18.53
29 田中雅 939 17 74 6 0 8 1 0.125 4.71 9.39 14.10
30 西田 939 5 12 0 1 2 0 0.000 2.60 6.10 8.70
31 新田 939 2 6 2 1 2 1 0.500 4.50 4.23 8.73
  登録名 補正 試合 刺殺 補殺 失策 企図 阻止 阻止率 責任度 釘付け 指数
1 802 133 888 96 3 117 39 0.333 7.42 6.77 14.19
2 伊志嶺 802 19 59 10 1 9 2 0.222 3.68 6.24 9.92
3 岡島 802 12 34 4 0 9 1 0.111 3.17 3.39 6.55
4 小山 802 4 10 6 0 2 2 1.000 4.00 6.42 10.42
5 炭谷 744 140 907 69 7 61 15 0.246 7.02 11.99 19.01
6 星孝 744 39 93 5 0 13 3 0.231 2.51 5.61 8.12
7 上本 744 12 23 3 0 4 1 0.250 2.17 4.84 7.00
8 武山 744 6 13 0 0 0 0 -.--- 2.17 0.00 2.17
9 江村 935 63 250 21 3 25 4 0.160 4.35 10.25 14.60
10 金澤 935 53 245 21 4 27 6 0.222 5.09 9.35 14.44
11 川本 935 46 182 16 3 18 6 0.333 4.37 10.44 14.81
12 里崎 935 46 256 19 0 17 3 0.176 5.98 15.13 21.10
13 田村 935 7 9 1 0 1 0 0.000 1.43 9.35 10.78
14 細川 801 112 591 53 5 101 30 0.297 5.79 5.15 10.94
15 山崎 801 91 333 39 4 58 13 0.224 4.13 5.19 9.32
16 髙谷 801 20 59 10 1 12 6 0.500 3.50 4.67 8.17
17 山下 801 11 24 3 0 2 0 0.000 2.45 10.81 13.27
18 田上 801 7 17 1 1 4 1 0.250 2.71 3.80 6.52
19 伊藤 701 137 987 83 8 107 28 0.262 7.87 7.06 14.93
20 齋藤 701 20 52 7 1 7 1 0.143 3.00 6.01 9.01
21 伏見 701 17 67 9 0 16 4 0.250 4.47 3.33 7.80
22 鶴岡 1045 110 456 51 3 69 13 0.188 4.64 7.72 12.36
23 大野 1045 84 370 67 2 57 24 0.421 5.23 8.05 13.27
24 近藤 1045 15 40 3 0 3 1 0.333 2.87 14.98 17.85
25 中嶋聡 1045 2 2 1 0 1 0 0.000 1.50 3.14 4.64

2011.11.05

2011シーズン終戦

忙しかったりやる気がなくなったりで久しぶりに書いてます。

って、扁桃腺を痛めていて完全にダウン中なのですが・・・

 

下馬評通り、ソフトバンクがぶっちぎりの優勝とCS突破を果たしました。

まぁ、欧州サッカーのトップクラブのような充実した戦力があったわけで、

これで優勝できないはずがないじゃん!

西武ファンとしては4/12の前から西武のCS圏入りだけを願っていました。

 

ってなぁ・・・シーズンの対戦成績が5勝15敗4分ですからね。

ソフトバンクがアドバンテージ3つ持って始めないと失礼です。

つーか・・・トータルでも20.5ゲーム差・・・汗汗

仮に勝てたとしても日本シリーズへの出場は辞退したい・・・

まぁ、正直3連敗という妥当な結果で夢から覚めてすっきりしました。

さあ、秋季練習頑張ろう!!

 

この時間の地上波はどこもソフトバンク優勝一色ムードですよ。

優勝おめでとうセールの恩恵にあやからざるを得ないのですよ・・・泣泣

2011.08.31

もりあがらないよ

今年のプロ野球が面白くないですね・・・

試合が終わるまで目を離せない試合の少ないこと少ないこと。

仕事の休憩中にケータイで速報みると3回表1-0、仕事が終わっても一回見ると終了1-0・・・

ぉーぃ・・・あまりに投高打低すぎて投手戦が多すぎて・・・

投手がしっかりしているチームは勝つという格言もありますけど、

ペナント前に言われていた統一球とは関係ない問題が大きすぎる。

 

交流戦のときに気になるストライクゾーンの違いってやつが、

今年は審判部の統合によってかなのかあまりにひどい。

同じ試合で同じ球審なのに取ったり取らなかったり・・・

なんでやねんとイラつくことがとっても多い。見るたびイラつくレベル。

国際試合であんなジャッジなんてありえない。

某所で達川光男氏が指摘していて、よう言った的な気分です。(週ベでもあったけど)

 

そもそも統一球で飛距離が落ちるというのは小さな問題であって、

打撃の基本と自分の打撃特性を把握していればそれなりに打てると思ってます。

統一球で一流打者という化けの皮がはがれたなんていわれる選手もいますが、

統一球よりもゾーンによる影響をくらってしまったと感じられます。

もちろん、それに適応していく能力も一流になるには必要ですけど。

和田とか小笠原とか高齢の打者はもう老化でしょう。

急激に変わった変化に対する適応が思った以上にできなかった。

若い打者にとっては適応力がまだ未熟なんだと思います。来年以降に期待でしょうか。

 

逆に、今年の投手は全体的に成績が跳ね上がっているわけですが、

これが彼らの真の力なのでしょうか。これはこれで化けの皮っぽい。

劇的によくなったと感じられる投球をする投手はそんなにいないのでは。

ですから、例えば彼らがMLBや国際試合で今季のような活躍ができるかとは思えません。

そう思うと、統一球以外のMLBにはなくNPBにある何らかの影響があるんじゃないかと。

そうなると、ストライクゾーン問題が投手有利に働いているのかなぁって。

 

今季が終わったらきっと検証系の書籍がバンバン出回るとは思いますが、

国際化を目指すならもう1つ直してほしいところが・・・

キャッチャーが捕球する際にミットを動かすのをやめてほしい。

これに釣られる審判をよく見かけるし、この欺き行為って非難されてるし。

 

2011.05.20

5-0でも・・・

勝てないって何点あったら勝てるねん!

 

もう何年も中継ぎが弱いことが問題なのに、

全くと言っていいほど補強されてないし、

二軍にいいのがいるかっていうといないし・・・

 

そもそもストライクを入れられない上に、

似たタイプの投手しかいないというか・・・

5-0でリードしていたら普通は9回は流して観戦ですよ。

ハラハラしてみていて、固唾を飲んで、やっぱり打たれて・・・

 

補強してくれ!

結局中継ぎの能力の限界がここにあるよ・・・

だって何年もこのザマなのだから。

2011.02.05

キャンプインしてますなぁ・・・

最近更新する暇もありません・・・泣

今月は国家試験あるし、それが終わったら謝恩会のお仕事あるし・・・
代表やっているんでとっても忙しいです・・・汗

さて、プロ野球のキャンプも第2クールに入りました。
思えば、隣県でやっているのに見にいけないなんて、
なんてこった・・・
ここ数年、南郷に行ってないぞ!
最後に行ったのは・・・片岡がルーキーのときだから・・・ごほごほ

そういえば、プロ野球の公式球が今年から統一されますが、
そんなにホームラン数が激減するものなのかって思っています。
総数的には減るんだろうけど・・・
以下、ごちゃごちゃした内容ですが思っていることを書いてみました。

打者から見れば、確実に芯を捉えることが必要になります。
つまり、こすったり先っぽだったりという時のホームランが減ります。
ミート技術がしっかりしている打者ならそこまで激減なんてことはないように思います。
一方で、パワー任せの打者は確実性の問題から激減する可能性があります。
そして、反対方向のホームランですが・・・
非力な打者が反対側にもっていくことが減るなんていいますが、
昨季の段階で数はほとんどないので、
減るということを意識するほどの事はないのではと思います。
そういうことって、もともとスイートスポットに当たっているものだし。
反対方向に打てる打者は、それなりの技術を持っているので、
激減!って程の減り方はないと思います。

ところで、この問題ってボールを投げる投手による面も大きいと思います。
現在までに違和感がないという投手とあるという投手に分かれていますが、
ボールの表面や縫い目などの感覚が若干変わってしまっているようです。
つまり、滑るのかすっぽ抜けるのか、掛かるのか掛からないのか・・・
そういうことを考えれば、より効果的なボールを投げることもできれば、
逆に死に球を投げてしまう可能性もあります。
投手の場合、技術は元より感覚的な問題が今季に影響を与えていきそうです。
打者はボールを自分のモノにするってことは難しいでしょうが、
投手はボールを自分のモノにするってことが必要になるのかなって思います。

そうなると・・・
意外とホームランが激減するということはないのかもしれません。
四死球や暴投・捕逸、送球や捕球ミス、
二塁打・三塁打の増加といったことのほうが目立ってきそうな予感がします。
もっと言えば、試合が投手戦になったり点の取り合いになったり・・・
今では予想しない投手からノーヒットノーランが出たり・・・
そういう可能性もあります。
ランナーが出ることが増えれば失投も増え、打者が逃さず打つ!
そういうことが増えるかなぁ・・・なんて思っています。

最初のほうで、パワー任せの打者のホームランが減るなんて書きましたが、
実はどうなるかはわかりません。
投手側の問題が大きければ、打者のパワーのほうが勝つ可能性もあるからです。
外国人の打者が、3Aでいい成績を残して日本にやってきて、
日本で大成功することもあれば失敗することもあります。
これって、自らの技術はもちろん、周りの技術や環境が大きく影響しています。
3Aの本塁打王でも5月そこそこに帰国するのに、
3Aではそこそこしか打てなかった選手が日本で覚醒する。
よくある話です。
そして、そんな選手が帰国すると、日本に来る前とさして変わらない成績を残す・・・
だからこそ、助っ人が当たるか外れるかが気になるわけで・・・

今年は、去年のNPBという世界観から少し違う世界観が生まれるかも知れません。
技術のみならず、感覚や経験、そして新たな適性が見つかるってことも増えそうです。
最終的には扱う選手の状況次第で結果は大きく変わる可能性が高いってことです。

ホームランが減れば、ボールの問題だったね・・・
だけで終わるのかもしれませんが、
それだけの問題じゃないんじゃないかって思います。
打者の本塁打数だけではなく、投手の変化も合わせてみていきたいものですね。

2010.12.03

どうなるFA補償~横浜編

以前も勝手に予想しましたが、再びやってみました。

日本ハムの森本稀哲外野手が横浜へFA移籍しましたが、彼はBランク選手です。
横浜は、日本ハムに森本選手の今季年俸8000万円の60%(4800万円)か、
年俸の40%(3200万円)+選手1人を出す必要があります。
つまり、人的補償の場合、1600万円分の価値がある選手がプロテクトされるかどうか・・・

ちなみに、プロテクトの対象選手は・・・
①シーズンの7/31終了時点で支配下登録にある選手
②任意引退・自由契約・新人・移籍・FA・外国人選手を除く
らしいです。
次年度契約保留選手からFA移籍選手と外国人選手を除いた選手といってもいいと思います。
この中から28人プロテクトを行い、漏れた選手から一人選ぶかどうかを決めることになります。
(パワプロで言えば1軍に登録する人数と同じですね)

というわけで・・・

<投手>14名
山口 弥太郎 高宮 加賀 清水直 三浦 藤江 寺原
真田 牛田 大家 江尻 小林太 阿斗里
<捕手>4名
新沼 細山田 橋本 武山
<内野手>5名
山崎 石川 藤田 村田 筒香
<外野手>5名
松本 井手 吉村 早川 下園

と上のように予想してみました。
これから漏れて将来性などを考えてみると・・・
田中 投手  21歳 左左  670万円
福田 投手  27歳 右右  600万円
佐藤 投手  21歳 左左  650万円
高森 内野手 22歳 右左  540万円
梶谷 内野手 22歳 右左  660万円
内藤 外野手 27歳 右左 1200万円

うーん・・・どうでしょうか?
将来性のある左腕か即戦力の右腕か、左打ちの野手か・・・
個人的には内藤外野手あたり可能性が高い気がします。

2010.12.01

打者一巡かぁ・・・

スポニチでも話題になってて・・・気になるなぁw
かといって答えるほど勇気はなかったりする。

打者一巡って野球でビッグイニングになったときによく言われる言葉ですが、
中継で実況アナウンサーがこれを発するタイミングは、
9人目の打者になった時が多い気がします。
「えー9人目ですから、この回は打者一巡となります」
そして、9人目で3アウトになり、CMに入るときなどには・・・
「この回は打者一巡の猛攻でした。相手チームの攻撃は3番からの好打順」
なんて言っている気がします。
次の回に入ったときに前の回を振り返るときがよくありますが、
「打者9人の一巡の猛攻でした」
なんてフレーズはよく聞きます。
8人目の打者が2アウトでバッターボックスに入ったときに、
「この選手がヒットで繋げばこの回打者一巡ですねぇ」
なんてパターンもよく聞く気がします。

10人目の場合ですが・・・
「この回は○○から始まりましたから、打者一巡しました。
 この回2回目(2巡目)のバッターボックスです」
なんてよく聞きます。
つまり、9人の打者の打撃が完了成立した段階が打者一巡です。
一巡は2巡目に入る直前には成立していないと日本語としても成立しません。

10人目で打者一巡のような気がしなくもないですが、
11人目でも12人目でも同じように「この回は打者一巡しました」と言います。

しかし、厳密には打者9人が完了したときではない気もします。
9人目の打者のときに盗塁死や牽制死などがあって3アウトとなった場合にも、
実況は「先程の回は打者一巡でした」ということがあります。
9人目の打者が入ったときに打者一巡ですというのは、
この打者の打撃が完了したら打者一巡となることはもちろん、
確率的に盗塁死等で8人で終わってしまうことよりは、
この打者の打撃が完了する期待が遥かに高いことを述べているように思います。
まぁ、この場合には打者8人の猛攻でしたと後から言いなおしていることが多い気がします。
「先程の回は打者9人の一巡の猛攻でしたが、ランナーの盗塁死で終わりましたので、
 9人目の○○は打ち直しとなっているこの打席です」
とかですね。

で、新聞とかの場合ですが・・・
打者9人のときでも一巡って書いている気がします。
10人以降のときは確実に一巡て書いてますね。

日本語って難しいなぁとつくづく思います。
ラジオでの実況を聞いていることが多かった身としては、
アナウンサーはちゃんと語尾も含めて使い分けていた気がします。

2010.11.13

こういうとこがダメなのでは・・・

来季からプロ野球の審判部がセパ統一するらしいのですが、
それならばプロ野球の放映関係も統一して欲しいです、MLBみたいに。

今、日韓戦が東京ドームで行われているのですが、
地上波ではフランチャイズになっている千葉県ですら放送なし。
テレビ東京で夕方に録画放送が予定されている程度・・・
私みたいに地方に住んでいる人間は相も変わらず蚊帳の外です。

こないだの日本シリーズもですけど、
プロ野球人気を取り戻したいと気勢ばかり・・・

正直ファンはCSに去ってしまった感があるのですがね・・・
人気が無いわけではないと思ってますよ。
今や、パリーグ人気はセリーグを食ってると思っていますから。

さて・・・ぼやいたところで、
パワプロ2010のMSC-Pluginを更新しましたが、
ダンプデータ割り付けプラグインの
オーダー割り付けがおかしかったのを修正しました。
多くの人には関係ないような気がします。
・・・なのでここにコメント入れました。

2010.11.10

最高球速を考える

気づけば11月・・・
日本シリーズも下克上シリーズとして締めくくりました。
今季はセパともに上位は混戦だったので、こんな結果もありかなと。

暇を見つけてはパワプロのデータをカスタマイズしていますが、
プロスピタイプの査定をする私としては、書き換えもなかなか進みません。

そんな中で、書き換える度に頭を悩ませるのが投手の最高球速です。
まぁ・・・そもそもパワプロの査定なんて悩むデータばかりなんですが・・・w
球速を知る方法はスピードガンのデータなのですが、
これって球場によってかなり異なりますよね。
設置位置は大よそ同じ方向から測定していて、左腕に甘いことが多いようです。
(方向が同じなのであって具体的な設置場所は異なります)
スピードガンは初速を測るため、ボールのノビ・キレを表す終速との差は解りません。
そのため、選手にとって体感する球速の最も重要な部分は「ノビ2~5」で補正しています。
しかし!
実際に野球したときに感じる数字以上の速さとか差し込まれ感とか重さとかに対して、
ゲームでは設定した数字がそのまま選手の能力となってしまうため、
由規の161km/hを採用するとそれだけで超一流の投手になってしまいます。
また、たまたまガンの甘いところで一回だけ出した記録と言う可能性もあねのですが、
ゲームでは高めに設定してしまえば何度でも出せるようになってしまうと言う欠点があります。
そして、ゲームでは球場によって球速を調整したりはしません。
神宮も西武ドームも同じように扱います。
これは問題ですよ~ww
パワメジャのようにノビ2連発と言う手もあるのですが・・・w

とりあえず、ネットの情報を元に評価を調べてみました。
多くはファンが語っているところがほとんどでした。
ですから、どこまで信憑性があるかと言うと疑問もあるのですが、
次のような感じになりました。(2つ書いてあるのは、右投手・左投手の順)

東京D  やや辛い
ナゴヤD やや甘い
マツダ  やや辛い、標準的
神宮   とても甘い
ハマスタ 甘い
甲子園  甘い、やや甘い
Kスタ  やや甘い、甘い
札幌D  辛い
西武D  とても辛い
京セラD やや甘い、甘い
スカイM やや甘い、甘い
マリン  やや辛い
ヤフーD 標準的

そもそもファンサービス的な要素でしかなかったスピードガンも、
今や、投手の能力や選手の調子の確認に使われるようになりました。
ほんと、査定って難しいですね。

2010.10.31

始まってますねぇ

2010年の日本シリーズが第二戦まで終わって1勝1敗の五分。
地上波放送がないせいでTBSラジオでカバーしてます。

個人的には落合中日が優位かなと思っています。
第一戦はあくまで戦力がどの程度予想通りに働けるかを試し、
第二戦で修正してしっかりタイに持ち込む。
しかも最後に岩瀬を投げさせておくという布石ぶり。
ナゴヤで圧倒的に強い中日にとって、
ナゴヤドームで4戦戦えるというのは余裕があるといったところでしょうか。
ただ、12-1ってのは逆によくないと思っているかもしれません。
3-1ぐらいが丁度よかったかも・・・なんて後から振り返れたりしてw

一方のロッテは1-12で惨敗しましたが、
かえって後にはひきづらい負け方だったと割り切りやすいです。
ナゴヤで1つ勝ってマリンに帰れる。
仕切りなおしという点で気分的には楽になれそうですが、
次の3戦目を取るかどうかで今後の趨勢が決まってしまいかねません。
奇数の戦目が分かれ目のような気がします。

テレビで放送が見られないため、不便です。
まぁ、既にファンはBSやCSに移って棲み分けが出来ちゃっている面もあるんですが、
こんな扱いじゃオリンピック競技から外れてもしょうがないよ・・・全く。
ってかパ・リーグTVがんばれよっっ、高い金払ってんだから!

2010.10.10

続投ですか

西武の渡辺監督が続投することになりました。

がんばりましょう~。

来年のキャンプは見に行けないけれど、見守っていますよ。

今年はけが人ばかりでなかなか難しい戦いが続いただけに、

柔軟な戦いができるように戦力の底上げをお願いします。

2軍からも若手が食い込んでくるようなオフを期待しています。

イースタンのほうは元気の無い結果だったようなので、

その辺含めて人心一新なんてのも必要あるかなぁ。

ほんとに終戦

近くで汀の祭りとかなんかがあり、
そう大して広くも無いのに爆音でライブをやってました・・・
広さ考えろ!!
そして・・・歌が下手!!
カラオケボックスでやれ!!っていう程度の腹立つ歌声でした。
声は出てない、音は取れきっていない、再度ボーカルが音痴、声がキーキー声・・・
そしてバンドの楽器が無駄なくらいうるさい!!!

さて・・・ヘッドホンを買ってきて窓を締め切ってまでして応援しましたが、
やっぱり失った流れは大きい・・・
なにより昨日と似たような展開で、逃げのゲーム。
そして、後半は少しずつ追い詰められるやな感じ。
何とか逃げ切れれば・・・なんて思ったが負けよの典型的なゲームでした。
ファンが4-1で安心できないのだから、
ロッテの選手は負けるなんて感じていなかったでしょう。

コマ不足を露呈した状態で里崎へ投げたスライダー・・・
スライダーピッチャーである長田が初球にスライダーというのは、
カウントとって有利に入りたいと思えば多分私でも要求する攻めでした。
力のあるしかも相手は里崎と考えれば、
スライダーなら枠を外して、
枠内で攻めるならこれまで投げていない他の変化球で入りたかった。
何よりなんとなく投げてしまった感のある1球でした。

これで来季へ向けてがんばって練習しましょう。
どうせ2位だったんだ。
日本シリーズは1位のチームで戦う方が重みがあるので、
さっさと南郷へ行った方がいいと思います。

やることは多い。
やはり中継陣の整備は必須です。
結局シーズン後半になるとピッチングスタッフが足りない。
どうせなら2軍から若手を2~3人檻にでも入れるつもりでしごいて欲しい。
かといって1軍のリリーフ陣も大して2軍と実力と差が無いので、
やっぱり死ぬ気でがんばって欲しい。
四球は減ったのに防御率がリーグ最下位・・・
何が弱点だったかぐらいそろそろわかっていることでしょう。
その中から、来季はシーズンを戦い抜ける先発を1人以上育てて欲しいです。
石井や西口への依存から独り立ちしないとね。

野手は機動力の見直しでしょう。
足は速いのに、チーム盗塁の半数以上は片岡のみ。
その気になれば走れる選手も多いのだから、盗塁技術を磨く練習を。
ここ数年機動力が右肩下がりですからね。

実りのある秋にして欲しいものです。
臥薪嘗胆となれども、春には捲土重来と行きましょう。

さて、ライブが終わったので勉強再開・・・

2010.10.09

ほらみろ

言わんこっちゃない・・・最悪な負けっぷりだ。

これまでも何度かあったけど、勝負時の選択ミス。
ただ、ムダに投手を浪費させただけ・・・
9回に投手を変えさせる理由がなんだったのか、逆に聞きたいよ。

これで、スコア以上にモチベーションも失ってしまった。
次なんとしても勝つとか言い出さないだろうな。
それなら、この試合をなんとしても取っておくべきだった。

たった一週間でも選手は真剣勝負から離れるとシーズン中の試合勘が狂う。
これまでも、ソフトバンクがプレーオフを勝てなかったり、
日本シリーズで全く予想通りの選手の動きが出なかったりするのは、
これまでの毎日のリズムが変わってしまうからだ。
半年かけて築いたリズムはわずかなことで大きく変わる。

せっかくこの上ない試合展開でいいリズムでやってきた。
変える勇気と変えない勇気、采配というものは実に恐ろしい。
如何に流れを読んで、相手に反撃の糸口を見つけ出させないようにするのか、
これが采配の妙って奴だ。
エースがここまで投げられたのなら、
残り2戦は投げないのだから託して欲しかった。
逆に言えば、シコースキーにしたというのなら、
2点取られる前に判断できるほど今日は明らかに悪かった。
決断が遅れたとは素人から見ても言い訳にすら受け取ることは出来まい。
悪いが、シコースキーがダメなのに、
その後に似たタイプで更にピンチにチキンな小野寺を送った時点で、
もはや同点打をしのげる訳が無い。
交代に対するメリットがなんなのか、全く見えてこない。

そして、ヒット1本も許せない状態での投手交代も今季の負けパターンだ。
このタイミングでの交代は時既に遅しだ。
中継ぎの弱さがこのチームの最大の弱点で、
前半チーム防御率2位のチームが一気に最下位に転落したという現実がある。
反撃ムードもデータも全てがロッテを後押ししていた。

今日は、5-1で投手交代となった段階で嫌な予感がした。
それだけ、プロでなくとも感じる何かがあったということ。
9回だからシコースキーに任せたというのであれば、悲しいことこの上ない。
ペナント終盤調子が悪かった。
シコースキーは何点差であろうと投げたがる熱いタイプだが、
びしっと投げられるタイプではない。

完膚なきまで明日に影響が出るほどまでに叩いておくべきだった・・・
ペナントの反省が活かされていない甘さが出た一日でした。

なんで・・・

CS 1stStage

今9回表終了して5-5です・・・
いやはや采配に腹が立っていますよ!ww
なんで涌井を変えたのかと・・・

プロ野球ファン歴も25年くらいありますと、
短期決戦とペナントの重みとか気概とか様々な違いがあります。
どう考えても、涌井で押し切れば4失点の可能性は低い。
一方、シコースキーは投げてみないと解らない日が時々ある。
相手からすれば8回1得点の涌井に対して残り3アウトよりも、
シコースキーのほうが付け入る隙があるように思える。
そして、8回裏というこの4点が何よりも重っ苦しい。

そういう点では他の投手ならともかく、
エースたる涌井の場合はずばっと投げさせてしまいたい。
日本シリーズではないし、シコースキーを試運転させるほどでもない。
相手が今よりちょっとは望みがあるかもという方向へ向けさせてはならないのだ。

これで今日負けたら残りの手持ちカードでの挽回は大変だぞ。
特に相手は西武が苦手な外国人投手×2かもしれないのに・・・

パ・リーグ2010 サヨナラ一覧

パ・リーグのペナントレースが終わりましてしばらく経ちますが、
今季のサヨナラ勝ちの一覧です。
スポニチの結果を元に簡単にまとめてみました。

パワプロでは各3本ずつ打っていると特殊能力付きますが、
この条件だと誰にも付かないですなぁ・・・w

かといってパワプロ2010の選手能力は過去最悪の捏造っぷりなんですが。

さあ、CSで西武を応援しながら記録まとめなきゃ!!

TEAM DAY PLAYER HITS SCORE
Bs 3月21日 暴投 5x-4
Bs 4月20日 赤田 安打 4x-3
Bs 6月2日 T-岡田 本塁打 10x-7
Bs 6月30日 日高 本塁打 3x-2
Bs 8月4日 T-岡田 安打 6x-5
Bs 8月19日 下山 本塁打 6x-5
Bs 9月26日 後藤 本塁打 6x-4
E 3月28日 渡辺直 安打 2x-1
E 4月30日 渡辺直 安打 2x-1
E 5月21日 鉄平 安打 5x-4
E 5月29日 安打 3x-2
E 6月1日 鉄平 安打 3x-2
E 9月4日 ルイーズ 安打 7x-6
E 9月18日 中村紀 安打 4x-3
E 9月19日 高須 本塁打 8x-6
F 4月30日 糸井 安打 3x-2
F 5月8日 稲葉 安打 1x-0
F 8月20日 高口 安打 5x-4
F 9月26日 糸井 安打 4x-3
H 4月18日 松田 安打 1x-0
H 5月30日 川﨑 安打 6x-5
H 6月9日 ペタジーニ 本塁打 4x-3
H 7月10日 オーティズ 安打 1x-0
H 7月21日 ペタジーニ 本塁打 6x-4
H 9月18日 小久保 本塁打 9x-7
L 5月4日 栗山 安打 6x-5
L 5月19日 片岡 安打 3x-2
L 6月9日 片岡 安打 2x-1
L 7月14日 失策 3x-2
L 8月29日 上本 本塁打 5x-3
L 9月7日 中島 犠飛 6x-5
M 3月28日 金泰均 安打 6x-5
M 5月30日 里崎 本塁打 1x-0
M 6月13日 井口 本塁打 9x-8
M 8月15日 今江 本塁打 6x-3
M 8月21日 大松 本塁打 7x-6
M 9月14日 失策 5x-4

2010.09.26

終戦

負けちまったら何にもなんねぇじゃねぇか・・・

というわけで西武は日ハムにサヨナラ負けでした。
まさか・・・残り7試合でM4で2位に3.5差つけて・・・orz

せめて勝ってソフトバンクにプレッシャー与えたかったなぁ・・・
なんとなくCSに出て日本シリーズに行こうって気がなくなっちゃいました。
燃え尽きたというか・・・w

個人的にはCSをやるとしたら、
セ・パの1位(ペナント優勝チーム)と交流戦の優勝チーム、
そしてセ・パの2位の勝率の高いほう(ワイルドカード)でいいかなって思ってます。

そんなことより、来年に向けてチーム強化に努めて欲しいものです。
2軍も結果がイマイチ出ていないですし・・・
まぁ、1軍の入れ替わりが激しかったので2軍も大変だったかもしれません。

まずは投手力の整備。
何よりコントロールが無さすぎ・・・
いざという時のコントロールが甘く、大事なときに限って打たれる。
毎年挙げている課題なのですが、強化している気配すら感じられないので、
どうにかするんだというところをずばっとファンに宣言して欲しいものです。
走り込みをしっかりして欲しいですね。
今季も後半戦に一気に防御率が悪くなったのですが、
やはり自身のあるボールをびしっと投げられれば改善できるはずです。
んでもって若手の積極的起用を進めて欲しいです。

そしてもう1つは機動力の活用。
元々身体能力がある選手が多いのですから、
機動力を全体的に使って欲しいものです。
まぁ、それと配球を読む力でしょうか・・・
一方である程度合わせる力もいるのかもしれませんが・・・
印象としては、1アウトで得点圏に進めながら引っ張りの強振ばかり。
反対方向へ強く振る意識とかもっと身につけて欲しいものです。

まぁ・・・来年に向けて地道な練習あるのみでしょう。

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