チャンスを逃すと・・・
まだ試合中のソフトバンクvsロッテですが、
10回表の采配にはちょいと納得できず・・・
一点勝ち越して4-5とリードしてなお二死一・二塁。
打者は途中から守備固めで二塁に入っていた塀内。
昨季は.187の0本の7打点で、
通算も.185とはっきり言ってこういうときには送り出せない。
よって代打かと思われたが、
このまま打席に立ち見逃し三振(しかも3球三振w)。
いやいや、控えにはどう考えても出塁が期待できる野手がいましたよ。
長打狙いなら里崎・ズレータ・竹原。
とにかく出塁なら当てるのが上手い根元俊。
しかも、二塁を任せられる控えは根元俊に渡辺正と問題なし。
もっと積極的に行ってほしかったですねぇ・・・。
まぁ、結果論なので、ひょっとしたら塀内がHRとか・・・
いやいや、場数的に考えてとても期待できませんよ。
いくら強打といわれても2割未満の打率で三振率3割越え、
足が速いわけでもなく小技が上手いわけでもない打者・・・
きっと、落ち着いて抑えられる気がして、
ガトームソンとしては助かったはず。
ロッテはデータ重視采配ですが、
この不思議を覆せるほどの根拠があったのか知りたいです。
結局裏に1点取られて今から12回へ突入~。
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