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2008.08.04

パワプロ15のペナント成長

何気に去年までとはちょっと違うようです。

去年までは、投手なら速球・コントロール・スタミナ・変化球に対して
それぞれの成長タイプが決められていましたが、
今年は速球・変化球・技巧派・万能の4タイプです。
今年は、どのタイプでもある程度スタミナは成長するようです。

限界値はベテランは低く抑えられていますが、
ベテランは基本的に成長曲線上は下降時期なので低く抑えなくとも成長しません。
個人的にはペナント中に上げても結局オフに下降してしまう方が楽しいので、
全く成長しない大道とか・・・かわいそすぎます。

また、プロ年数と年齢がこれまでは成長度の大きな要素でしたが、
タイプに求められる能力値の初期値があまりにも低い場合、
プラスアルファの成長となるようになっているようです。
逆に、タイプに合わない能力値の初期値が高い場合、あまり成長しません。

例として、速球派なのに140キロしかなければ+20km/h位伸びます。
通常速球派の成長率は+11km/h程度です。
逆にコントロールが130程度あると25ほどしか伸びません。
100程度の場合は+50ほど伸びます。
その他にも、起用タイプによっても変わってきます。
特に、中継や抑えだとスタミナは+70程度、先発では+100以上あります。
その代わり、伸びにくい球速にプラスアルファされるようです。

一方の野手は豪打・俊足巧打・堅守・万能の4タイプになりました。
これまでスピードタイプには実質伸びしろがないという欠点がありましたが、
ミートが伸びやすくなり、使いやすくなっているようです。

いずれにしても、年齢による成長制限と伸びしろの削減を受ける上、
成長曲線パターンなども影響するので一概に言えませんが、
こういう感じになっていると思っていただけたら・・・
なんてな話でした。

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