Blog in Retreat

 
強龍神と幻竜神です。

ちなみに元となる超竜神は1900円で、撃龍神は4500円で購入。

何か月も前に購入していたのだけれど、忙しくてほったらかしにしていました。

もうすぐ今年も終わりになりますね。

このブログも超不定期更新ながら、なんとか2013年を乗り越えられそうです。

完全にコナミの野球ゲームの発売と更新頻度が連動しちゃってますけど・・・汗

今年のパワプロ2013では、サクセスに課金が導入されたとかで、

ゲーマーからの顰蹙を買っているようですね。

そりゃそうだ。

エディットつけたらパラメータMAXにして終わりだから搭載しないって言っていたくせに、

自ら現実通貨として300円払えばまずい事象を無かったことにできる・・・

そんな写輪眼の某瞳術のようなことが出来てたまるかって話ですよ。

結局、メーカーにしろ攻略本にしろその他の何にしろオールAを志向しているわけなの？

ちなみに今年のソフトの販売価格は去年までより3000円ほど下がっているので、

約10回分のドーピングに相当するわけです。

こんな姑息な誘惑するくらいなら、価格据え置きでいいからもっとゲームを作り込んでほしい。

毎年変わることと言えばサクセスばかりで野球部分は毎年同じテイスト。

ゲームバランスも右往左往していてなかなか定まらない・・・

大量の控え選手も使いどころがなく（これはプロスピにも言えることだけど）、

各チームの采配や編成もいまだに変更できないまま。

オリジナルチームの作成だって全く進歩していない。

選手データも細かいのか雑なのか・・・外野もそろそろ3つに分けましょう。

ってプロスピやパワメジャじゃできているのにパワプロでできないって・・・

そんな不満がくすぶっているところに課金システムなのだから、

いやいや他に問題山積みですよってな流れになって当たり前ですよ。

もう15年も改造に携わっていますけど、98の頃から状況は何も変わっていないなぁ。

川藤とか味のある選手を作っていろんなチームを作りたいというところから始まり、

OB再現とか充実した頃もあったけど、それも無くなってしまいました。

もっと自由に野球を楽しみたいという欲求は尽きず、しかし状況は変わらず。

ほんと・・・プロ入りした選手が引退するリアルな歳に入りつつあります。

来年こそは、コナミ進化したなって思わせて下さいよ。

パワプロ12の頃と比べると売上も中身もジリ貧傾向ですよ。

視聴率低下による野球人気の低下なんて、嘘ですからね。

PS3とPSV版では今季終了版にアップデートが出来ますが、PSP版では出来ません。
というわけで、ある程度の制限を受けつつも選手の並び替えを試してみました。

＜野手の入れ替えについて＞ 
とにかくPSP版での問題点はオーダー変更出来ないこと。
選手を入れ替える場合は、オーダーに干渉しないように配慮することが重要。
基本的には1軍のオーダーには関係ない選手を入れ替えていく。
入れ替えでは1軍16名・2軍6名を厳守する。
22名中6名が2軍扱いならばCOMが対応してくれるけど、
出来る限りスマートに並べておきたい。
オーダーに関与している選手は原則1軍から外さない。
（ポジションを選手IDで関連付けしているため）
2軍・控え選手については並びの制限がないので自由に設定可能。

＜投手の入れ替えについて＞
プロ選手枠では1軍12名・2軍6名を厳守すること。
18名中6名が2軍という決まりさえ守ればCOMが対応してくれるが、
出来る限りスマートに並べ替えておきたい。
また、1軍では先発6名中継ぎ6名抑え2名という最大枠に収まるように並べ替える。
先発・中継ぎ・抑えの各起用タイプについては選手データを参考に設定する。
1軍選手について、最大枠の範囲内であれば並びは自由に変更できる。
2軍・控え選手については並びの制限はないため、自由に設定できる。

＜共通＞
プロ選手は1チームあたり投手18人→野手22人の順に計40名まで。
チームはG⇒D⇒C⇒S⇒DB⇒T⇒E⇒F⇒L⇒Bs⇒M⇒Hの順に固定。
控え選手の並び順は自由なので、全控え投手⇒全控え野手というデフォよりも、
各チーム毎に投手⇒野手と並び替えた方がよい。
むしろなぜコナミはそう並べていないのかが理解できな・・・い
選手の並び順（44h目）をプロ選手は1人目から480人目まで割り振る。0～1DFまで。
控え選手も同様に1人目から335人目まで割り振る。0～14Fまで。

以上の条件を満たせば選手を並び替えた状態で使用可能です。
無駄にアレンジチームを使いたくないという人は頑張ってみて下さい。
ちなみに、私はリスト化とか考えるところから始めたので何日もかかりましたが・・・
ペナントではプレイヤーが変更可能、マイライフではCOMが勝手に変更していくようですね。
マイライフで試したところ、おかわり君は2軍登録されていますが144試合4番でした。
まぁ・・・控え選手はマイライフの2軍戦でしか見かけませんが・・・

今年もキャッチャーの貢献度を示してみました。

セイバーメトリクスとか認知されつつありますが、
アメリカのベースボールでは捕手の第一条件が"打てること"であり、
日本の野球とは趣が異なります。
また、このことに関するSABR指標があるのかすらわかりません・・・
一方で、日本では投手の女房であり、守備をまとめる、試合を読むなど・・・
最も頭を使うポジションとして考えられています。
2013年は、S相川、L炭谷、Bs伊藤の3名が平均して高いパフォーマンスを発揮したようです。

というわけで、勝手に下のような表を作ってみました。
補正・・・投手力による補正。
具体的には（被安打+与四死球-故意四球-奪三振+暴投+ボーク）である。
数値が大きいほどチーム全体として投手の関わる要因が大きいと考えられる。
反対に、数字が小さいほど、キャッチャーによる要因が大きくなる可能性が高まる。
700を下回れば投手陣が優秀、1000を上回れば投手陣にかなり問題がある。

責任度・・・守備機会÷試合。
基本、長く守った方がキャッチャーとして責任を持って試合を作っている。
加えて、打撃力も高ければ試合終盤の交代確率が減るなど、首脳陣の信頼度とも言える。
因みに守備機会=刺殺+捕殺+失策である。
7.00を上回ればシーズンを通してチームを任せられている。

釘付け・・・いかに盗塁を試みさせなかったかと言う指数。
走者やその状況、チーム特性などの要素を個別に数値化するのは難しいが、
責任度÷企図×補正をしてできる限り比較のベースを均等にしてみた。
7.00を上回れば、なかなか盗塁させない捕手である。

指数・・・責任度と釘付けを足したもので、高いほどチームに貢献している。