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2008.01.11

ヤクルト⇔日本ハム

東京ヤクルトの藤井秀悟投手・坂元弥太郎投手・三木肇投手と、
北海道日本ハムの川島慶三外野手・押本健彦投手・橋本義隆投手のトレードが正式合意しました。
個人的にはヤクルトが得したかなぁと思うトレード。
まぁ、一軍で結果出さなければ損得もへったくれもないんですが・・・w

藤井秀悟投手:
フォーシームジャイロを投げ分けられるという左腕投手。
最多勝後に一度は現役復帰不可能と言う怪我に見舞われたが、復活。
スライダー・チェンジアップを中心にカーブ・フォークを混ぜてくるスタイル。

坂元弥太郎投手:
故障や不調もあり中々安定した活躍を見せられずにいる。
ヤクルトでは駒不足から先発中継ぎの便利屋家業だったが、ぜひローテーションで。
スライダーと大きなカーブが持ち味。

三木肇内野手。
内野守備要員として長らくヤクルトを支えた選手。
どちらかというと走力が売りで、実はパンチ力もあるのだが、
これまたヤクルトの内野が長らく強力だったので出番が少なすぎた。

川島慶三外野手。
俊足強打の外野手で私はハムの中で将来性を最も買っていた。
本職は二塁なのだが、昨オフ外野コンバートを自ら申し出た経緯がある。
スタメンで固定すればそれなりの結果と成長を期待。

押本健彦投手。
コントロールに難があるが150キロの速球とスライダー・フォークで押す本格派。
スローカーブとチェンジアップも投げ、三振も狙って取れるのだが、四球が・・・
ヤクルトは先発・中継ぎ・抑えいずれも薄いので、どこかに食い込めるはず。

橋本義隆投手。
威力の高いストレートとブレーキの利いたチェンジアップが武器の好投手。
色々変化球を投げ分けるようだが、それがかえって持ち味を消しているように感じる。
ストレートを磨きなおして、ヤクルトでローテーションに入りたい。

というわけで私の印象をさらっと書いて見ました。
違っていたらごめんなさい。w

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