« さぁて・・・ | メイン | プロスピ2010解析中・・・ねろょw »

2010.04.01

プロスピ2010発売

しましたねぇ・・・今年も。

なんでも冠数字は今後つかないみたいですね。
毎年出すものだから、どの数字がいつのデータかがわからないと言うことらしいです。
・・・いや、最悪パッケージ見れば解るだろ!
・・・プレイするからにはわかるやろ!!
なんてちょっとでも思う私。
どうやらウイイレでもこの流れらしいのでパワプロにも波及しそう。
ってか出るのかな・・・パワプロ・・・ww

えーと、どらどらさんの書き込みにより、
チェックサム解除コードは以下のとおりです。

■プロ野球スピリッツ2010
201AD0A8 00421026
201AD0AC 2C420001

まぁ、せっかくな話なので、
HDD化している人は実行ファイル(SLPM_552.52ですね)を書き換えると、
以後改造コードを入れなくて済むので楽です。
ちなみに・・・アドレスAD8AAを43から42に書き換えて差し替えてやって下さい。
ISOイメージ差し替えは最近流行っているようなので、
ちょいと探せば解るかと。

さて・・・データでも見てみるかな。
去年と変わってませんように・・・切実

コメント

仕事をとってしまって申し訳ありません…(苦笑)。

約3ヶ月くらいかけて作ったプロスピ2004~プロスピ4までの
MSCプラグインを試す為に、過去作のチェックサム無効化を調べました。
(まぁ…プラグインは自分用に作っただけなので、雑な作りなんですが…。)

無効化コードの表記については…ゴニョゴニョ(笑)。

いえいえ・・・笑
年に1回のPS2DISですから。(ぉぃぉぃ)
コツをつかめば5分で出来る代物なので、ぶーぶー言うほどのものではないのですよ。
もちろん、私のぶーぶーは冗談ですよ!・・・w

プラグイン作ったのですね。
私も2と2004は個人用に作ったのですが、そのまま眠ってます。
結局出番がないという・・・
むしろ、最新のプロスピを作るだけで精一杯・・・余裕がない・・・

まぁ、お元気そうなので何より。
私は・・・暇がない感じです・・・ww

お世話になっております。
プロスピ6につきましても同様の情報をご教示いただけませんでしょうか?
Default選手データ編集の補足のところに
※いっそのこと、チェックサム無効化処理を実行ファイルに施しておくと後々楽です。
とありますが、変更すべき番地と値が分かりません。
X-T用改造コードのページの如く公開いただけますと、大変ありがたく存じます。

時間がないので手順です。

公開しているコードのアドレス先頭1桁・・・すなわち2は識別用なので無いものと考えます。
つまり、残りの7桁が実質アドレスとなります。
(これは改造コードの基礎知識なので活用してください)

で、実行ファイルをISOから抜き出し、ps2disにぶち込みます。
程なくしてずらずらと解析結果が出ますので、上述のアドレスに飛びます。

ここからが重要。
ps2disには上半分でバイナリが表示されていると思いますが、
これが必要になります。
そのままの状態でバイナリエディタ・・・stirlingがスタンダードですが、
それを使って実行ファイルを開きます。
stirlingの検索機能を使用して、ps2disで表示しているバイナリを探し出します。
ps2disで表示されるアドレスはゲーム上のアドレスなのですが、
stirlingで表示されるアドレスは実行ファイルのアドレスそのものなので、
アドレスにこだわらず、バイナリ値を見て確定させます。
確定して書き換えたら実行ファイルを差し替えてISOに戻します。
そしてHDAなどでゲームを起動すると改造コードは不要になります。

これが実行ファイル書き換えの手順です。
つーか・・・多分どのゲームの改造もこれを利用できます。

追記

多くのゲームはプログラムを実行ファイルに記しています。
もちろん違う場合もありますが・・・
例えば、プロスピならばVPMAXとか、
他のゲームならHP最大とか・・・
そういうのにも使えます。

ただ、改造コードを公開している人の中には、
CCCという独自プログラムを使ったり、
空きスペースを利用してプログラムを転送させていたりする人もいます。
そういうコードには向きません。
あと、シリアルコードも不可です。
つまり、プログラムの流れをつぶす系統のコードになら他のゲームにも使えるはずです。

ご返答戴きましてありがとう御座います。
ご教示頂きました情報に基づきまして、以下の通り作業を行いました。
プロスピ6のISOイメージをWinImageにてopen。
SLPM_551.58ファイルをデスクトップにDnD。ps2disにてopen。
001AFFD8 26104300
001AFFDC 0100422Cを確認。(001AFFD7は7B)
SLPM_551.58ファイルをstirlingにてopen。
26 10 43 00 01 00 42 2Cでsearchすると
000B07D8-
000F956C-
0021C3D0-の3カ所あるが、その前が7Bなのは000B07D8のみ。
なので
000B07D8 00421026
000B07DC 2C420001と変更、保存。
念のためps2disでopenし直して
001AFFD8 00421026
001AFFDC 2C420001を確認。
できたSLPM_551.58ファイルをWinImageのwindowにDnDして置換。WinImageをclose。
できたISOをHDL dumpにてHDDにコピー。
HDAdvancedにてPS2でプロスピ6を起動。
システムデータ作成
メモリージャグラーでPCにセーブデータ取り込み、編集、セーブデータ返納
再びHDAdvancedにてPS2でプロスピ6を起動。
システムデータ破損と出てしまいます。
チェックサム無効化に失敗しています。
ご教示いただきましたとおりに行ったつもりですが、どこに問題がありますでしょうか?
申し訳御座いませんが、ご助力戴けませんでしょうか。
何卒宜しくお願いいたします。

えーと・・ぱっと見た感じですが・・・

改変していない実行ファイルをもう一度用意して、
そのアドレスの43を42に変えるだけです。
それだけ。
その他の数値の並びは変わりません。

それで通るはず。

コメントを投稿

最近の写真

  • 20171111_080216
  • 20171111_080011
  • 20171111_075946
  • 20171111_075926
  • Uljm05991_00000