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2012年1月

2012.01.20

どっちがいいかと言われると・・・

ガンプラを作っていて思うこと。

換装システムを売りにしているガンダムAGE-1って3体も買うと流石に辛い。

ノーマルとタイタスは丁寧に処理して仕上げたものの、

スパローに至っては買ってから1か月、やっと開梱したけどニッパーが進まない。

手順①が胴体って・・・この部分作るの3回目。はぁ・・・飽きた。

これならガンダム祭りと揶揄された種とか00の方が幾らかは楽しいよ~。

F-90の派生地獄を思い出すよ・・・まじで。

でも、明日はAGE-2の発売日なので頑張らないといけないのです・・・汗汗

 

そういえばガンダムAGEですが・・・盛り上がらないですな・・・

種とか思い出せばわかるけど、よくあるガンダムネタだけで構成されている感。

もっと自由に派手にやっていいのに。

で、若い世代も取り込みたいという思惑があるようだけど、

そういう欲張りな考えでは絶対に成功しないよ。

そもそもガンダムってのは考える何かがあってそれが楽しいというところに支持があるので、

ターゲットはハイティーン以降に絞っていいと思う。

過去作品のマーケティングでもチャレンジしているけど成功した例がない。

みんなに受け入れられるというのは土台無理な話で、

ここぞというピンポイントで世代を狙って作品を作った方がよい気がする。

やや難解でシビアなほうがガンダムらしい。そういう重ったるさが欲しい。

まぁ約50話を3等分して3世代100年の物語を描くということだけで、

1つのエピソードが薄くなりやすいんだよねぇ・・・。

第14話なんて急に第1部をシリアスにしようとしたような・・・。

いきなり悲劇の再会で10分後にはユリン死亡って掘り下げろよ・・・もっと。

(って先進技術を持ったUEに連邦のごく一部の戦力が互角に戦える構図もおかしい。

 ガンダム1機で戦争が終わるとかそんな生易しいものではないんだよ的になってる)

なんだろう・・・SFの中にある嘘がどうもリアルな嘘に感じられない。

なんかガンダム好きが大学の同好会か何かで思いついたようなレベル?

いつぞや富野由悠季が「ガンダムしか知らないからこうなった」と批評した作品があったけど、

そういう枠にまだまだ納まっている感じだ。

これまでにないシナリオ展開を第2部以降は期待したい・・・ほんとに。

2012.01.16

パワプロ2011のペナントでの成長について

まぁ、実際に検証したのは2011決定版なんですけど。

ペナントセーブデータを解析し始めた所で上限値データがなく、

どうやって管理しているのだろうとバイナリ調べ始めていたら、

いつの間にかこんなことになりました。

これをみると、攻略本って間違いだらけ&何も教えてくれないんだなって実感します。

誕生年 年齢 超早熟 早熟 普通 晩成 超晩成
1995 16 1 1 1 1 1
1994 17 1 1 1 1 1
1993 18 3 3 1 1 1
1992 19 3 3 1 1 1
1991 20 3 3 1 1 1
1990 21 3 3 1 1 1
1989 22 3 3 1 1 1
1988 23 2 3 3 1 1
1987 24 2 3 3 1 1
1986 25 2 2 3 1 1
1985 26 0 2 3 1 1
1984 27 0 2 3 1 1
1983 28 0 0 3 3 1
1982 29 0 0 3 3 1
1981 30 0 0 2 3 1
1980 31 0 0 2 3 1
1979 32 0 0 2 3 3
1978 33 0 0 2 3 3
1977 34 0 0 0 3 3
1976 35 0 0 0 2 3
1975 36 0 0 0 2 3
1974 37 0 0 0 2 2
1973 38 0 0 0 2 2
1972 39 0 0 0 0 2
1971 40 0 0 0 0 0

 

投手 速球派 軟投派 技巧派 本格派
上限 下限 上限 下限 上限 下限 上限 下限
球速 159 155 152 136 147     121 149   147 121 155   147 121
コントロール 80   65 16 80   65 16 90   75 41 80   65 16
スタミナ 85   70 16 85   70 16 85   70 16 90   75 41
変化レベル(一方向) 4     3 6     4 5     3 4     3
変化レベル(総量) 7 6 5 3 12 7 6 4 11 6 5 3 9 6 5 3

 

野手 バランス型 パワー型 俊足型 守備型
上限 下限 上限 下限 上限 下限 上限 下限
ミート 90 75 41 70 65 16 70 65 16 70 65 16
パワー 70 65 16 90 75 41 70 65 16 65   16
走力 70 65 16 70 65 16 90 75 41 85 65 16
肩力 70 65 16 75 65 16 70 65 16 90 65 16
守備力 70 65 16 70 65 16 70 65 16 90 75 41
エラー回避 70 65 16 70 65 16 70 65 16 90 75

41

 

まずは一番上の年齢と成長時期の表を見て下さい。

成長開始前の1は衰えも成長もほとんどしません。

最も早い成長開始は超早熟・早熟の18歳です。

3になると一気に成長期へと突入します。

表を見ればわかると思うのですが、

現実的には普通でも成長が早めなくらいに感じられます。

最近は30歳前後で1軍で活躍し始めることも多いし、選手寿命も全体的に延びています。

2の維持期になると成長は落ち着き、衰えも見え始めます。

維持期と攻略本にありますが、実際は衰退前期と言える感じです。

上向き矢印はほとんど見られなくなり、下向きばかりになります。

そして、ついに0の衰退期へと突入するとはっきりと衰えていきます。

(この辺は攻略本に数値が書いてあります)

続いて成長タイプですが、各タイプによって成長の上限が異なります。

上限は原則的にそれ以上上がりません。(覚醒の場合はどうなるかは不明)

ペナント開始時に上限より高い能力は既に成長限界に達していることになります。

成長で分かりにくいのが変化球レベルです。

1方向当たりの上限と総変化量の上限の2つが存在しており、

1方向当たりの上限を突破するとその変化球の成長は止まります。

この時総変化量の上限を越えていなければ他の変化球は成長が続きます。

しかし、1方向の上限を越えていなくとも、

総変化量の上限を越えてしまうと変化球の成長はすべて止まります。(上限に達したことになる)

①と②は3の成長期における成長の鈍くなる(⇑が細くなる)段階です。

①の時に成長が少し鈍くなり、②の時にさらに鈍くなります。

段階がない場合は突然成長が止まります。

一方、下限には注意が必要です。

2の維持期に入った時に下限を下回ると維持を保てずに一気に衰えるようになります。

 

ちなみに、安定や極端は成長範囲内での数値の変化幅が異なるようです。

また、成長制限はミート・パワー・走力・肩力・守備力の5項目しかなく、

設定すると現在値から全く成長しません。

2012.01.14

ちょいとばかり・・・

新年早々忙しかったり。

やりたいことはたくさんあるのに、せっかく休みになると体が動かない。

そうやっているうちに今日からまた仕事・・・むむむ。

 

個人査定したパワプロ2011決定版でペナントを走らせてみました。

片手間に・・・程度に考えていたら1時間もかかって・・・。

私はかなり投高打低に査定したのですが、結果は現実以上!w

順位は、セ:巨・ヤ・神・広・中・横、パ:日・ソ・西・ロ・楽・オの順。

セリーグは四つ巴に、パリーグは三つ巴になりましたが、

総合力の高い順に順位がついた結果に。

中でも打力の有無が結果を分けたようです。

って・・・どのチームも平均.200程度の打率で80本塁打程度しか行かず、

防御率も平均2.20くらいでした。

ダルビッシュが25勝2敗のERA0.43、奪三振386というぶっちぎり・・・

まぁ、全チーム1200奪三振突破という投高っぷりの中での更にぶっちぎり。

普通にCOM対戦させても5つくらいしか三振取れないのに、

どうしてペナントで走らせるとこんなに取れるんだよ・・・

それともう一つ。

25歳以下はともかく30歳超えると軒並み老化・・・

現実30歳でも成長している選手が多いだけに、色々バランスの見直しが必要っぽい。

それと、コーチの分析力Cってホント役に立たないですな。

間違うことがあるという攻略本とは異なり、大抵間違っている。

正解率20%もないんですけど・・・汗汗

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