コメント書いたら意外に長かった
枠に収まりそうになくなってきました・・・w
自宅に戻りました。
古い記憶を再び呼び起こしています・・・
えぇと、「人気」は選手の起用情報に該当します。COM起用と同じ扱いです。
覚醒できない先天性の能力なので、途中で発動或いは消失はありません。
（初期は無名⇒覚醒でスターとか、強打⇒軽打とか出来ないのはこのため）
で、セーブデータでは選手データに含まれる起用情報を抜き出して
一括管理している場所があり、フリー枠と各チーム枠にそれぞれ存在します。
プラグインでは、フリー枠にいる選手を改造した場合、
自動で起用情報を抜き出して管理場所に上書きするようにしていますが、
チーム所属している選手は処理する方法がなく上書きできないため、
一旦フリー枠に戻してから改造してみてはどうでしょうか？
当時の改善方法としては、チームデータ初期化をすると確実に戻るようですが、
理論上は初期化せずともフリー枠で改造⇒プラグインでゲームに戻す処理でOKのはず。
（但し、実在選手の起用情報を変更した場合は初期化が必ず必要です）
4-1戻す前にプラグインに起用情報を操作する記述を書いていますので、
ゲームにデータを戻す場合は必ず通して下さい。
もしかしたらこのステップを飛ばしているかも・・・？？
（得意打撃コースの処理もこのプラグインで処理しています）
それと、私も急いでいてよくやるのですが、
ゲームを終了してXMBに戻した状態でメモステを扱わないといけないようです。
どのゲームでもセーブデータが改造反映されません。
（当たり前なことなのですが・・・ついやってしまいがち）
上書きできない理由・・・
フリー枠のオリジナル選手の選手ＩＤを選手データ側と起用情報側の双方で
比較照合している。
チーム所属してしまうと実在選手とオリジナル選手が混在することになる。
が、実在選手は比較するべき選手データがセーブデータには存在しない。
しかも、この方法は全ての選手で総当たり照合・・・作った人数の２乗・・・
800人分のデータ数と仮定すると640000の照合作業。
しかもオリジナル選手以外の照合をスキップ・・・負担大きすぎ・・・汗汗
新規で投稿して頂いていた事に今気付きました。
私が変更したかったのは、オリジナル選手ではなく実在選手ですが、それでもセーブデータは関係あるのでしょうか？実在選手の能力もセーブデータ内に存在するという事ですか？
実在選手のプラグインで変更しているのは、あくまでISOファイル内のBASEBALL.FBDの認識でした。
投稿： Takashi | 2014.03.21 09:09
関係あります。
実在選手の場合でも、起用情報に関係している「人気」は
セーブデータ内にコピーされます。
以後、ゲームではセーブデータ（システムデータ）の情報を読み取るようになります。
選手能力はBASEBALL.FBDから読み取るので大丈夫です。
なぜこんなことになっているのかというと・・・
過去のプロスピでは実在選手の起用を細かく設定することができ、
そのために起用情報はセーブデータ内にコピーされていました。
現在はその設定がなくなり、マスクデータ状態になっています。
ゲーム中で実在選手の起用情報を書き換えることがないため、
情報を更新することはないと思われます。
ですので、初期化することで起用情報を作り替えるしかありません。
試しに・・・
バックアップした上で新しいセーブデータ（システムデータ）を作成してみると、
書き換えた「人気」は反映されていると思います。
（但し、ゲーム上、小人気は未表示です）
投稿： BX | 2014.03.21 09:59
そういう仕組みだったのですね。
理解できました。ご回答ありがとうございました。
恐縮ですが、追加で質問させて頂きたいです。
プラグインで助っ人が用意されてますが、こちらの使い方が分かりません。
（過去のブログ投稿を追ってみましたが分かりませんでした）
例えば、藤川球児や和田毅が存在しますが、こちらの実在選手の顔データって今回存在
していたのですね。。。
投稿： Takashi | 2014.03.21 10:20
ペナントレースで登場する助っ人選手の能力を変更します。
新人選手も全く同じです。
ごく一部の選手が残っている理由は、収録時点での動向が関係しているのかなと。
そうとは思えない選手もいますけど・・・
投稿： BX | 2014.03.21 10:51
ペナントレース用だったのですね。
ご回答ありがとうございました。
投稿： Takashi | 2014.03.22 07:18