もう二度と応援しない!
30代半ばのいい大人がガキっぽいことを言うのもなんだけど、
一番好きな野球をここまでバカにされると思わざるを得ない。
阪神の西岡剛内野手を二度と応援しないことに決めた。
というか、野球に対する侮辱にて、二度とプレーを見たくないですな。
まぁ、理由は報道の通り、日本シリーズの最終プレーでのインターフェアです。
素人ながらも、左打ちである私からすれば、あのライン取りは故意でなければありえない。
むしろ、ほぼゲッツーになるであろう当たりで一縷の望みに掛けて走るならば、
絶対に駆け抜ける方が速いわけで、そのためにはインラインを取るなどあり得ない。
なので、いぶかしく思っていた私であったが・・・
故意ではないという彼の言葉を信じていたが・・・彼はファンも野球も・・・
彼は走塁どうこうより打たない僕が悪いといっているがそうではない。
あそこで凡打になるのも野球であって、
打たない彼・・・打てなかった彼は2014シーズンの名誉ある最終打者である。
走塁どうこうこそが悪いのである。
ましてや、打ってからコンマ何秒の間にインターフェア云々を思いつき、
実際に走塁してしまう、そんな稚拙な野球観を彼は恥じるべきである。
彼のプレーの何が戦犯扱いになっているのか理解できていないのではないのでは・・・
ましてや、彼はプレー後に故意ではないと嘘をついた。
嘘つきの発言をどう信じろというのだろう。
かつてはヘキサゴンに出演しておバカっぷりをアピールしていたが、
野球バカは野球に対してはバカ正直であってほしいものだ。
例えゲッツーほぼ確定の内野ゴロでも、必死に一塁を駆け抜けていれば、
万に一つの確率で何か別のプレーが起こっていたかもしれない。
阪神ファンだってそこに掛けていた筈なのである。
自分のプレーに対して起死回生の確率に託す覚悟もないのに、
彼はファンのいろんな意見をすべて受け入れる覚悟が本当にあるのだろうか?
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