もりあがらないよ
今年のプロ野球が面白くないですね・・・
試合が終わるまで目を離せない試合の少ないこと少ないこと。
仕事の休憩中にケータイで速報みると3回表1-0、仕事が終わっても一回見ると終了1-0・・・
ぉーぃ・・・あまりに投高打低すぎて投手戦が多すぎて・・・
投手がしっかりしているチームは勝つという格言もありますけど、
ペナント前に言われていた統一球とは関係ない問題が大きすぎる。
交流戦のときに気になるストライクゾーンの違いってやつが、
今年は審判部の統合によってかなのかあまりにひどい。
同じ試合で同じ球審なのに取ったり取らなかったり・・・
なんでやねんとイラつくことがとっても多い。見るたびイラつくレベル。
国際試合であんなジャッジなんてありえない。
某所で達川光男氏が指摘していて、よう言った的な気分です。(週ベでもあったけど)
そもそも統一球で飛距離が落ちるというのは小さな問題であって、
打撃の基本と自分の打撃特性を把握していればそれなりに打てると思ってます。
統一球で一流打者という化けの皮がはがれたなんていわれる選手もいますが、
統一球よりもゾーンによる影響をくらってしまったと感じられます。
もちろん、それに適応していく能力も一流になるには必要ですけど。
和田とか小笠原とか高齢の打者はもう老化でしょう。
急激に変わった変化に対する適応が思った以上にできなかった。
若い打者にとっては適応力がまだ未熟なんだと思います。来年以降に期待でしょうか。
逆に、今年の投手は全体的に成績が跳ね上がっているわけですが、
これが彼らの真の力なのでしょうか。これはこれで化けの皮っぽい。
劇的によくなったと感じられる投球をする投手はそんなにいないのでは。
ですから、例えば彼らがMLBや国際試合で今季のような活躍ができるかとは思えません。
そう思うと、統一球以外のMLBにはなくNPBにある何らかの影響があるんじゃないかと。
そうなると、ストライクゾーン問題が投手有利に働いているのかなぁって。
今季が終わったらきっと検証系の書籍がバンバン出回るとは思いますが、
国際化を目指すならもう1つ直してほしいところが・・・
キャッチャーが捕球する際にミットを動かすのをやめてほしい。
これに釣られる審判をよく見かけるし、この欺き行為って非難されてるし。
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