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2008年3月

2008.03.22

ファミ通を読む

今週号のP252~253を読みました。
相も変わらずサクセスの記事ばかり・・・

ファミ通ってサクセスしか扱わないのか?とか思ったりしますが、
公式行っても毎度毎度、事前情報はサクセスばかりなので、
ファミ通が悪いんじゃないんだと自分を納得させてます。

※「もちろん野球部分もパワーアップ」という付け足し系文言に、
毎度毎度イラっとくるのは私だけではないはず・・・

登録選手数が気になっている私は、POTACAカードを見ました。
G-201上原、D-212岩瀬、S-234青木、M-219里崎。
これからして、少しわかってきました。
M-219里崎ですが、里崎はロッテの主戦捕手なので、
M-201~M-218が投手で里崎は野手1人目でしょう。
G-201とS-212より、1軍投手枠が12人で2軍は6人。
合わせて投手は18人・・・
S-234青木は1軍野手の16人目、即ち1軍枠の28人目です。
枠の最後に青木を置くのが少し不自然ですが、
1軍野手は16人でしょう。
わからないけどバランス上2軍野手は6人でしょうか。
あわせて野手の数は22人
・・・合計40人の可能性大。
去年と変わらないかもしれない・・・。

ちょっとまったぁ!
ペナントをクリア後、アレンジチームとして吐き出すときは
何人か自由契約にして40人にしなければならない。
これまでは最大44人→40人で4人の首切りで済んだけど、
今年は50人→40人で10人も首切るのか?

プログラム的にはどう考えてもシステムに負担掛けないんだから、
この際、選手数を増やしてよかったんじゃないのか?
投手18人なんて、分業制のこの時代選手足りませんよ・・・。
プロスピ5は25人で7人も多いんですよ・・・。
あっちのほうがテクスチャとか考えてもかなり大変ですよ。

ファミ通記事の画像が開発中のもので選手数が増えると願ってます。
信じてないけど・・・w

ちょいと追加

niftyの提供するプロ野球速報ウィジェットと、
忍者TOOLのアクセスカウンターを追加してみました。

プロ野球速報は兼ねてより追加したかったものなのですが、
niftyのプロ野球ページからのリンクがなくなっており、
今季はしないのかなぁとあきらめていました。
が、いろいろプロ野球ファンサイトを回ってみると、
ウィジェットが動いているじゃないですか!w

というわけでいろいろ探し回ってようやく見つけました。
これつけてもう満足です。w

一方のカウンターですが、
私は契約上カウンターをつけられないのであきらめていました。
しかし、ブログを提供しているTYPEPADの
お勧めウィジェットの中に忍者TOOLがあるじゃないですか!w
早速つけてみました。

やっぱこういうのがあるとびしっとするなぁ~気持ちだけ。

2008.03.21

大事な1勝?それとも1/144勝?

昨日、プロ野球のパ・リーグ開幕戦が行われました。
我が西武は拙攻を重ね、8安打打ちながらもG.G.佐藤のソロHRのみ。
勝負どころでの併殺と三振がなぁ・・・。

というわけで、周りからもう心配されました。w
いやいや、長い144試合のうちの緒戦を落としただけ。
今からですよ・・・はっはっは。
と、調子のいいこと言ってみましたが内心は凹んでますよ。

先発の涌井は若さが出たのか調子が悪く8回を140球。
ストレートも142km/h止まりで、
速球派宣言とは程遠いものでした。
結局、スライダー・カーブ・フォーク・シュート・カット・Cアップと、
去年と同様の散らす投球でかわしに掛かってしまったようです。
もっとも、それでも試合作ったのはすごいものですが。。。

一方で期待の金子は要所を締めて勝ち投手に。
私はこの投手を以前から高く買っていましたが、
いざ抑えられると・・・・ははは・・・
投球スタイルは去年と変わらずカーブとカットボールを混ぜる配球。
打てそうで打てないやわらかいリスト・・・
あの縦のスローカーブはいいボールだ・・・多分。
(昨日は見ていないのでテキストでしか試合を知らない)

ちょっと一球速報のデータを集計してみました。
全投手の集計に2時間かかりました。
某所での更新が止まっているので自力集計を試したわけですが、
なかなかの地味な作業ですよ・・・これは。
しかも、自動巡回ツールでデータ集めると年間28Gかかる計算。
いらないものを省いて収集するように設定しましたが、
どうしても全球分のデータを収集してしまい、無駄が・・・。
各打席の結果データだけで事足りるのですが、
何球目打つのかわからないので対象外化は難しいです。
いや、そんなことよりもこの手間・・・。
3試合でこれだけ掛かってはなぁ・・・

2008.03.19

パ・リーグ戦局予想~オリックス編

ようやく6つめ・・・明日は早いのに・・・。

先発投手崩壊の危機とか言われていますが、
比較的軽症で、4月を我慢すれば十分に立て直せます。
平野・岸田・デイビーの三本柱の開幕離脱は痛いですが、
4月中に帰ってこられれば・・・と思います。

逆に、帰ってこられなかった場合、
ローテの再編成が求められることになります。

現状では、金子・川越・高木・近藤・中山ですが、
1ヶ月は持つ
でしょう。
ただ、川越以外は球威ありきの配球のタイプばかりなので、
近藤・中山辺りは見切られると脆いかもしれません。
ユウキや大久保が今季絶望なため、
この二人は自分しかいないという強い気持ちで投げて欲しいものです。
むしろ、そのためにプロになったんですから、
それができなければプロにいる資格はないので・・・
康介・光原・ヤングがビシッとしてくれれば
また別の展開になって面白くなるのですが。

中継ぎは山本・本柳・菊地原・吉野が軸になりそうです。
先発陣が戻れば中継ぎも枚数が増えて楽になるでしょう。
しかし、現状は数が少なく去年と変わらず、
山口・鴨志田・宮本の速球派のうち、
誰か一人でも上がってくれれば・・・という状況です。

抑えは今年も加藤ですが、そろそろ勤続疲労も心配です。
先ほどの速球派の3人や香月・小松がカバーする事態も
あるかもしれません。

投手陣は全体的に駒不足です。
決してパウエルがどうのとか言う話ではなく、
後5人ほど一軍で使える目処を立てないと上位争いは厳しい状況です。
特に、先発3人がちょっと調子崩しただけで慌てている状況で、
無駄ともいえる野手補強に比べ手付かずといっても過言ではありません。

野手陣は
的山が抜けたダメージがきっとシーズン半ばで出てくると
私は予想しています。
よってオフシーズン体を動かしてきて好調のカブレラが、
どれだけ打ちまくれるか・・・打って打って打ちまくるしかありません。
何より他にも濱中・古木と打てるが全く守れない選手ばかり補強してしまい、
完全にチーム力のバランスは崩れてしまっています。
こうなった以上、小技はあきらめて大技で攻めるしかありません。

他の野手陣ではローテーションをしながら不安定な起用が続く、
塩崎・阿部・後藤がどれだけモチベーションを維持できるか。
また、外野も人工芝の京セラドームになり、負担が増えた中で、
村松がどれだけ孤軍奮闘できるか・・・でしょう。
両翼の守備力が無く、右へ左へと走らされる可能性が高いです。
控えも村松タイプは坂口ですが、打力が不安定です。
村松を積極的に坂口に交替させる起用が増えそうです。

なにより、チームバランスが欠如しており、
目先の一勝はできても次第に負けが込む展開が出てきそう
です。
また、コリンズ監督の采配が一人よがりに思えるのが去年目立ちました。
二軍とマスコミからはコミュニケーションの欠如が指摘されており、
柔軟な戦力活用できるかが鍵でしょう。
まぁ、このチームは編成もだめだめなので・・・選手が頑張るしか。

おまけとして、清原ですが、まずは1軍復帰が目処となりそうです。
1本でもホームラン打って引退という流れになりそうです。
個人的には筋トレせずに付きすぎた筋肉を減らすべきだと思っています。
野球は筋肉ありきではないわけで、
昔のスイングを見れば一目瞭然です。
バットに乗せるスイングができるトレーニングに励んでもらいたいですね。

パ・リーグの戦局予想~西武編

我が埼玉西武ですが、オープン戦の好調ぶりが逆に不安です。
つまり、長所を今のうちに引き出させておいて、
ペナントに入ればぐっと押さえ込まれる可能性が・・・
10年前の阪神みたいなことにならなければ良いのですが・・・

先発は涌井・西口・石井一・岸・キニー・帆足の6人です。
全体的に良いときと悪いときのムラが激しい投手ばかりで、
彼らで6連勝とかなれば逆に大型連敗が襲ってきそうで怖いです。
あまり無理をせず、夏場に向けて余力を持って降板できるよう、
積極的な強気の配球でいけるかが鍵となります。
控えの先発候補は大沼・松永の2名と少なく、
また、中継ぎでの起用も予想される選手なので、
先発が2人欠けると一気に脱落する可能性があります。

中継ぎは岡本真の加入が非常に大きく、
勝ちゲームでの三井への負担を軽減することができます。

実績もあり、故障にさえ気をつければ、
FA移籍してしまった和田以上に勝利に貢献できると思っています。
それまでの試合を繋ぐ選手は去年までと変わりません。
しかし、オープン戦までに結果が出なかった、
山崎・長田・岩崎が一刻も早く調子を上げて戻ってこなければ、
接戦を落とす可能性もあります。
しかし、長田以外は制球力に大きな不安があり、
渡辺監督がその点を指摘して二軍行きを命じているため、
下半身を鍛えて制球力を身につけられるか・・・正念場です。

抑えは小野寺とグラマンのダブルストッパーかもしれませんが、
相性や状況、相手の打順に応じて使い分けられる
でしょう。
岡本真・三井の疲労を考えれば
セットアッパーを勤める試合もちょくちょく見られるかもしれません。
ともに年間通して調子を維持できるタイプではないので、
前半と後半で役目を入れ替えるなどあるかもしれません。

控え組ですが、木村や山岸に期待したいものです。
どちらも一軍でやっていけるだけの力を持っているので、
1軍定着できれば投手陣の疲労を抑えることができ戦いも楽になります。

野手陣ですが、
何よりカブレラと和田と福地の抜けた穴が大きいといわれています。
新戦力のブラゼルとボカチカですが、
今のところ二人とも順調なように見えます。
ブラゼルは思った以上にシュアなバッティングに徹しており、
ドアスイングになっているとか危険な感じは見られません。
あとは、変化球攻めにどれだけ耐えられるか・・・でしょう。
ボカチカはどんどん打つタイプではない感じがしますが、
走力・肩力・守備力に優れたアスリートタイプです。
.250の10本でも走守で貢献できれば良い・・・と思える選手です。

一方で、若手選手の多い西武では、
キャンプから積極的な底上げがなされてきました。
何よりポジションが固定しているほうが少なく、
また、主力が抜けたことにより、取って代わる可能性を求めて、
モチベーションも高いようです。
問題は、モチベーションだけでは結果は出ないことで、
皮算用的な結果はなかなかでないでしょう。
しかし、中島・中村を始めとして、
片岡・栗山・松坂・大崎と伸びしろのある選手が絡めば絡むほど、
他チームをかき回すことができる
と思われます。

とにかく前半戦をどれだけ活気のある戦いができるか。
シーズンを戦い抜ける戦力はないと思われるだけに、
勢いとともに一気にペナントを駆け抜けられるかが勝負の一年です。

パ・リーグの戦局予想~楽天編

東北楽天ですが、なかなか予想しづらいのがこのチームです。

投手陣ですが、
先発:田中・岩隈・朝井・一場・永井
中継:渡邉・小倉・山村?・愛敬?・有銘?・青山?・松崎?
抑え:小山?・ドミンゴ?
年間を通しての起用方針が固まっていない投手が多いのが特徴です。
悪く言えば、任せられるだけの力がないということで、
良く言えば、状況に応じた起用がなされる・・・
つまり今季も総力戦になる可能性が高く、
上手くはまれば猫の目ですが、悪いとどつぼに・・・

というわけで他の戦力の奮起が重要です。
助っ人である林恩宇・インチェの双林は今季が勝負でしょう。
吉崎・川井・川岸・戸部・松本はここぞの強気の投球が求められます。
一軍に定着できない理由は内角への勝負意識にあるのは明らかで、
結果が出なければ戦力外になる可能性もある年齢です。
もちろんそれは、このチームでは多くの選手に言えることです。
発足時の寄せ集め投手陣ならではの負け癖のついた、
気迫の感じられない投球が見られるようなら再び失速することでしょう。
新人王最有力と目される長谷部に過度の期待ばかりをかけず、
自己能力の向上に努めて欲しいものです。

野手陣ですが、現有戦力の底上げで挑みます。
去年の山﨑武や草野・渡辺直らがそのまま活躍できる可能性は低いでしょう。
草野・渡辺直はマークがきつくなりますし、
山﨑武はこれまで2年続けて結果を出したことがありません。
年々成績が落ち込みつつあるフェルナンデス、
彼の今一度の奮起が必要になるでしょう。
去年は秋口に帳尻合わせのようにまとめ打ちしましたが、
今年は春から打って上位争いに貢献したいものです。

外野は期待の牧田が故障ということで、
去年通りの鉄平・リック・礒部で決まり・・・ではなさそうです。
ルーキーの聖澤の動きが非常に軽快で、
打撃も走塁もかなりの高評価。
私は新人王候補筆頭の逸材だと思っています。
三塁の草野や山﨑の状態によってはリックを内野に回して聖澤を起用。
ともすれば、礒部が低調ならば即交代もありえます。
何より俊足にして走塁意識の非常に高い選手ですので、
できる限り彼を使って他チームをかき回していきたいです。

柔よく剛を制す・・・野村監督勝負の三年目です。

パ・リーグの戦局予想~ソフトバンク編

ソフトバンクの戦局予想ですが、王監督最後の年ということで、
とにかく戦力かき集めという状態になっています。
しかし、一方で二軍選手の台頭が殆どなく、
新陳代謝が悪いため、故障者が出るとかなり脆い
と予想されます。

投手ですが、杉内・新垣・ガトームソン・スタンドリッジ・大場・大隣を中心に、
4月を乗り切る
ことになりそうです。
和田の復帰とパウエルの調整終了次第で入れ替えがあるでしょう。
杉内・ガトームソンは大崩れすることは少なさそうですが、
新垣・大隣・大場は試合をぶち壊すことが度々ありそうです。
特にオープン戦までに改善が見られておらず最大の不安材料でしょう。
しかし、控え投手は他に適任者がなく、
ホールトン・甲藤・西山では力不足で神内は故障で・・・と苦しい状況。

中継ぎは去年も今年も入れ替わりの激しい年になりそうです。
柳瀬・水田・篠原の辺りがまだ調整中で、
実績のある中継ぎが居ない状況がオープン戦から続いています。
ニコースキー・三瀬といった崩れやすいワンポイント左腕に、
森福・久米といった未知数の技巧派が加わっている状況
です。
週代わりで選手を入れ替えやりくりする状況が頻繁に見られそうですが、
二軍も故障中という選手ばかりでやりくりに苦慮しそうです。

抑えですが、馬原の体調が思わしくなく、勤続疲労が見え始めています。
当面はガトームソンか?という流れになってきていますが、
いっそのこと大場・大隣・小椋・山村の辺りを回したいところです。
馬原は復帰してもおそらく去年ほどの活躍は見込めず、
最悪選手生命にかかわるかもしれません。
無理をさせず、誰も居ないと揶揄される二軍から掘り出して、
底上げを図る必要
があります。

野手陣ですが、
とりあえず捕手の的山の補強が大きいです。
去年はリードも守備もいい所がなく、
投手陣のクイック下手にも問題ありますが盗塁されまくりでした。
今季は投手陣全体に不安を抱えているため、
強肩のベテラン的山の獲得は大変有意義だと思われます。
むしろ、放出したオリックスの編成能力のなさが心配です。w

外国人はレストビッチのみですが、パワーもそこそこあるようです。
オープン戦で調子を取り戻しつつある松中の状態次第ですが、
DHでの起用なら7番辺りで起用したいところ。
しかし、小久保が交流戦の頃までは復帰できないため、
多村・松田の状態次第では3番5番に入ることもありそうです。
もっとも、鈍足で巧打なタイプでもないので起用は難しいでしょう。
.230の15本、40打点程度で終わりそうなイメージ・・・

野手陣は全体的に故障がちな主力ばかりです。
大村・小久保の離脱に加え、本多は開幕駆け込みで実戦不足。
多村はスペランカーで、川﨑も年間110試合程度の出場が続いています。
柴原も疲労がたまるとすぐにパフォーマンスの低下が見られ、
一年間フルにチームを引っ張ることのできる存在がいません。
特に、毎年開幕に故障していた川﨑が今季は万全ですが、
夏場に北京五輪で抜けるため、一ヶ月弱いなくなるのは確実です。

そんな中で控え組は結果の出ない状態が続いています。
仲澤・明石・吉本・江川・城所・小斉・辻・井手は毎年期待されていますが、
なかなか定着にまで至っていません。
彼らの中からスタメンを奪取するメンバーが出てくるか、
今年が勝負かつチャンスの年
と言えるでしょう。
特に、仲澤と吉本は危機感を持っての1年。

かき集めとも言われる即戦力のドラフト戦略の一方で、
全体的な選手層の薄さがここ数年目立ちつつあり、
それを覆すだけの控えの奮起が楽しみな一年ではないでしょうか?

パ・リーグの戦局予想~ロッテ編

千葉ロッテの戦局予想ですが、投手力のダウンが予想されます。

先発は渡辺俊・小林宏・成瀬・清水直・小野・久保と、
計算できる投手が今季も磐石
です。
先発候補の大嶺ですら上の6人になんかあった時の登板程度で、
これがもう一人必要になるとちょっと事情が変わってきます。
ロッテの二軍の先発はややくすぶっている投手が多く、
しかしながら、一軍では打たれてしまうという・・・
手嶌や古谷・中郷・呉偲佑・浅間辺りはそろそろ実績を残したいところ。

中継ぎは経験豊かな投手が小宮山・高木のベテランで、
去年活躍した川﨑・荻野がどれだけ今年もいけるか問題です。
特に、交流戦あたりから疲労が出てくる可能性もあり、
ルーキーの唐川・服部・下敷領・伊藤・根本朋あたりが
一年目からスクランブルということも
あるでしょう。
もっとも、逆に出てきて定着してくれたほうが底上げとしては良いかもしれません。

クローザーはアブレイユでほぼ決まりでしょうが、
シコースキーとの併用もあるかも
しれません。
どちらも球威は抜群で制球力もまとまっており、
○○劇場というケースは去年より少ないと思われます。

控え投手はやや実績・レベルともに不安を抱えていて、
半月単位で投手の入れ替わりがあるかもしれません。
特に中継ぎ不足に陥りやすいため、二軍での調整が鍵になりそうです。
逆に、他チームはいかに新戦力を打ち込めるか。
初物に弱いというようでは逃げ切られるかもしれません。

野手陣ですが、こちらは日ハム同様変更なし。
むしろ戦力の底上げによって監督の采配もより活発化しそうです。
気になる外国人枠はオーティズとズレータが中心になり、
衰えの見えるベニーは夏場の控えということになりそうです。

しかし、外野層は選手の成長が著しいところで、
大松・竹原・早川の去年ブレーク組に加え、
神戸・角中・南も代打代走守備要員として出番が増える
でしょう。
特に、ロッテは去年はズレータ離脱後は長打力に悩まされることが多く、
大松・竹原はもちろん、神戸の一発には期待したいです。

内野も根元俊や青野、田中雅の辺りは二軍ではもう物足りないほどで、
一軍での活躍の場は多く設定されるかもしれません。
あとは、どれだけ結果を出して定着できるか・・・
バレンタイン監督の様々な指令をどれだけこなせられるか・・・

監督采配ですが、期待の大きい野手に比べると
投手力がやや弱体化しているように見えます。
選手の状態によって大きく采配を変動させるフレキシブルさが持ち味の監督ですが、
それでも機能不全に陥る期間が夏場辺り出てきそうです。
どれだけ野手が投手をカバーできるか、楽しみではないでしょうか。

パ・リーグの戦局予想~日本ハム編

2008シーズンが明日開幕します。
私もはahoo動画で観戦する予定だったのですが、
明日、急遽お袋を連れてフラワーフェステバルを見に、
お隣の宮崎県まで行くことになりました。・・・orz

仕方がないので今季の展望を素人ながらやってみたいと思います。
いろいろスポーツサイトでプロな方々がやってますが、
時々?なこと言い出すことがあるので、
これくらいなら自分にもできるんじゃないかと。
なお、順位予想は絶対に当たらないのでやりません。w

昨季リーグ1位の北海道日本ハム。

投手はダルビッシュ・グリン・武田勝・藤井・スウィーニーの5人が
シーズン通しての先発の軸
になり、故障者もなくいい感じです。
これに、建山・吉川・木下が調子よく絡んでくれば、
序盤から試合を崩されることはそれほどないでしょう。
勤続疲労の八木はこの際戦力外としても自滅するタイプの投手もなく、
信頼の置ける戦力ばかりです。

一方の中継ぎには不安が残ります。
中村・金沢・坂元・山本・宮本は投げて見なければわからないのが特徴で、
他チームは継投から攻略を試みてくるでしょう。
藤井・スウィーニーは去年は6回までの降板が多く、
もつれる展開も多く見られるかもしれません。
セットアッパーの武田久は昨年も打ち込まれる試合があり、
勤続疲労が心配
です。

抑えはMICHEALで決まりですが、春先がやや苦手なようで、
中継ぎ同様神経を使うことが多いかも
しれません。
勤続疲労も心配されますが、球威は成長しつづけているので、
チーム全体で交流戦に入るまで5割で乗り切れれば、
苦しい夏場も乗り切れるでしょう。
控えですが、故障している金森と植村・多田野を始め、
ルーキーの宮西やオープン戦が良かった星野と、
球威のあるボールを投げられる戦力が揃っています。
誰かが落ちても代わりを供給できる状態にあり、大崩れはないでしょう。
夏場以降積極的に戦力を入れ替えながら戦えそうです。

野手は今季も長打力不足に悩まされそうです。
二年契約の二年目ジョーンズは見る限り1軍では軽くひねられそうです。
新戦力のスレッジの長打力に期待したいところですが、
オープン戦で見る限りではかっ飛ばすタイプではないように見えます。
大振りをせずにチーム打撃もできる・・・そんな印象を受けました。
しかし、スレッジハンマーという愛称がついているくらいですから、
シーズン入って化ける可能性もあります。

ルーキーの中田翔は残念ながら戦力として期待しないほうが良いでしょう。
今年一年で変化球の捌き方を覚えるべきです。
あと、動きを見ていてとても内野手向きのフットワークではないですね。
一塁守備を軽視している節が彼にも首脳陣にも見え隠れしますが、
意外に難しいポジションですので、外野でのびのびさせたほうが良いかなぁ。
精神的な脆さもあるようで、守備のせいで打撃も落ち込む姿が表れていて、
今後の障害になるかも
しれません。

他のスタメン野手陣は去年とは大きく変わらず、
新外国人の使い方以外は繋ぎの打撃を求められることが多くなりそうです。
そんな中で陽・高口・糸井・金子洋・鵜久森といった
ファームでは打撃上位の選手がどれだけ一軍に食い込めるか、

これが楽しみのシーズンとなるでしょう。
野球は点取りゲームなので、よほど守備上位でなければ打撃上位の選手を使います。
チャンスは少ないですが、しっかりアピールできれば、
スタメン奪取はもちろん、チーム力の底上げにもなります。

監督采配ですが、梨田監督は選手を誉めながら使うタイプで、
今のチームカラーに合った、試合を楽しめる采配が見込めます。
しかし、1点を取りに行き1点を守りに行く采配ができるかは未知数です。
大阪近鉄が2001年にリーグ優勝した際は打撃はリーグ1位でしたが、
投手はリーグ最下位という極端な結果でした。
幸い能力がある選手が多いため、
勝負所を間違わなければ上位通過できる可能性が高いと思われます。

2008.03.16

去る人、来た人

昨日、運良くYahooで黒木知宏投手の引退式を見ることができました。

プロ野球ファンを20年もやっていれば、
私のファン歴より長い現役選手もついに数人というところで、
小さい頃からTVでやっていた選手が引退かぁ・・・なんですが、
半分の10年前に活躍した選手が球界を去るというのは、
ぉぃぉぃ、もう引退なのかよ・・・と寂しい限りです。

実力ありきの世界とはいえ、
昨日の黒木の投球を見ているとまだやれる気がしました。
この時期138km/h出しているので夏にはあと6~7km/h見込めそうで、
そこそこ低めにコントロールできればやっていけそう。
昨オフには西武移籍かとも噂されて、
西武ファンの私は密かにワクワクしたんですが・・・
昨季は、ファームとはいえそこそこ結果出せていましたしね。

ま・・・引退してしばらく解説者を中心に活動するらしいですが、
ぜひ再び現場に戻ってきてもらいたいですね。
(解説者だけど宮崎弁は抜けないんだろうなぁw)

日本ハムの中田翔内野手がファーム再出発。
これまでの言動からして言葉遣いとメンタル面の修行が先かなぁと。

やっぱり高校の部活じゃなくて、金をもらうプロですから、
言葉遣いはもうちょっと丁寧にって思うことが多いですね。
それが若者らしさとか言われるかもしれないけど、
雑多な言葉では誤解を生んで炎上につながりかねないですから。
しかし、○○ッス~って言う言葉ですが、
テレビのインタビューではまだ聞いたことないんですよね・・・
記者取材の受け答えのときだけ使っているんですかね?
これって阪神の岡田監督の「そらそうよ」みたいなものですか?w
私は聞いたことないですが・・・w

ちょくちょくマスコミは言葉尻を面白半分で加工するので、
どこまでほんとの言い方なんだかとは思いますが、
先日の新人研修で○○ッス~を丁寧語だと思っていましたって、
?な発言したところを見るとやはり使っているのかな。
○○ッス~は・・・部活語でしょう。w

それより問題なのは2軍へ落とされたほうがマシ発言でしょう。
もう2軍に落ちたので願いが叶ったねと言ってやりたいですが。
多分ずっとトップレベルのトップを走ってきたから、
ここまで打てない自分が初めてで、
軽いパニックになっていたのかなと擁護的見解をしてあげても、
これは絶対に言ってはいけない言葉ですよね。

約800名のプロ野球選手のうち、
活躍できるほどの1軍レベルというプロ選手は多くて200名程度。
残りの300名は半1軍で何かあればすぐ2軍行き。
最後の300名は1軍昇格を夢見て2軍で必死に頑張っています。
つまり、超高校級といえども、
プロ級に換算すればどの程度に割り引かれてしまうか・・・
10年に一度の逸材もどの程度割り引かれてしまうか・・・

そう思うと、1軍にいることの難しさと、
1軍へ這い上がることの難しさを身に染みて理解してもらいたい。
それと、一挙手一投足書き立てるマスコミも、
多少取材を控えては如何だろうか?
大した中身でもない記事が並ぶのもどうかと思う日々。

2008.03.15

ガンダム無双疲れ・・・

ここんとこ夜な夜なガンダム無双しているんですが、
SPとARMOR最大固定という改造プレイにもかかわらず、
いまだ完全クリアにたどり着いておりません。w

つーか、似たようなプレイを延々と続けていくので明らかに疲労が・・・
指がつりそうになるので時折SP連発していますが、
ただ、相当プレイ時間かけているのに、
こんなにクリアまでが遠く疲労がたまるゲームは初めてです・・・
1キャラ2時間としても、30時間は掛かるし。

進めていく上で使える機体とそうでない機体がはっきりしてきました。
SP攻撃で移動攻撃中心の機体はかなり勝手が悪いですね。
さらに、射撃がビームではなくて実弾だと、
スキル「精密射撃:ビーム攻撃が貫通する」の効果がなく、
敵も味方もなく何かに当たるとそこまでなので大変効率が悪い・・・
というわけで、ガンダムMk-Ⅱは使えない機体の烙印決定。w

Mk-Ⅱの攻撃は最初はいいのですが、
途中で月面宙返りをして、後ろの機体にバズーカを乱射。
前に急ぎたい時には非常にめんどくさいです。
しかもバズーカ乱射は貫通しないし照準が右斜めになるため狙って当てられない。

続いてキュベレイMk-Ⅱも使えない機体へ・・・
いや、ビームだしファンネルだし・・・という機体なんですが、
移動攻撃なのでロックオンと自動追尾がないこのゲームでは、
タイマンには力不足。
どうせならまだZガンダムのほうが破壊力があってよさげ。

逆に使える機体はZZガンダムとウイングゼロ
ともに大きく移動せずにビーム掃射なので、破壊力も高い。
一機当千が売りのこのゲームとしてはこのくらいが妥当かなぁ。

昨日でやっとプル編まで到達しました。
あともう少しで終わる・・・頑張らねば・・・

2008.03.12

私の選手査定について~野手編

パッチを公開したついでに私の査定について言い訳説明を。

私はオフレコではあちこちで発言しているんですが、
実績のない若手選手を設定するときに、
ペナント成長のために伸びしろを引いてシビアに設定してしまうと、
成長させない限りは一芸も見当たらない凡データになります。
例えば、俊足左打者で一塁までの塁間4.0秒程度で走力Dとか、
一軍の平凡な選手の走力と変わらない設定では、
足を武器にして使おうと思わないですし、むしろ、使えない。
アマでは鳴らしたスラッガーで将来のクリーンアップ候補が、
ミート2のパワーFとか、巨人の小坂よりも打力が低い。
どの方向に特化した成長できるのか見えないし、
現実、何を期待されてプロ入りしたのか・・・w

瞬時に多方向からの多様な情報が行き交う時代、
昔と違って選手の来歴と特徴は容易に入手できます。
プロに入るというのは現状よりも伸びしろがあって、
最低一芸は秀でたものになると期待されると考えられます。
個人的には、近年のドラフト→一軍活躍となる選手の割合は
上昇しつつあると考えています。

話を戻しまして・・・
個人的には走力はプロ入りした段階での能力が、
概ねゲームでも能力に反映されるべきだと思っています。
盗塁技術や走塁の判断力といったものまで、
走力そのものに含めるのはちょっと違う気が・・・
(KCEO時代は違ったが近年はこの傾向が強い)
基本的に脚力があるということはそれだけで武器になります。
後はそれを生かせるかどうかは特殊能力があるので、
そちらに任せるほうがリアルになります。

肩力はよほど打力のみを期待されての入団でない限り、
遠投100mはいける地肩の選手が殆ど。
まぁ、100m以上がスカウティングのボーダーラインなようです。
120mだったら鉄砲肩として評価要素だと思っています。

守備力はプロ入りしてから伸びる要素が高いでしょう。
判断力とかスローイングの安定性など、
プロで揉まれて一流へと成長していくのをよく目にします。
つまり、一線級といわれてもプロでは並ということが多い。
プロでもそのまま一線級というのは稀です。
一般的に守備がうまいというと、
捕るまでと捕ってからの全ての行為の上手さを指しますが、
パワプロでは守備の移動の機敏さに重点が置かれており、
送球ミスやファンブルは特殊能力やエラー回避に転嫁した方が
特徴を出すことができます。

エラー回避は評価の難しい項目です。
一般的に、守備力の高い選手ほど積極的な守備をするため、
難しい処理に挑んだ結果、エラーが多めになります。
逆に守備能力の低い選手ほど消極的で、
確実な処理を選択するようになり、エラーは少なめになります。
しかし、守備範囲は広いが処理が雑な選手もいるので、
ボールに触れるまではできるがアウトが取れない選手は、
この値を低めに設定するといいと思います。

パワーはかなり流動性の高い要素です。
背筋力とかいくら強くてもそこまで意味がありません。
効率よくボールを力強く飛ばすのはスイング技術とかあります。
しかし、遠くに飛ばすというのは
それだけスイングスピードがあるということなので、
それなりに評価してもよいと思っています。
が、最近はウェイトトレによってパワーをつける選手が増えました。
非力といわれていても、ミート技術とあいまって、
主軸になる選手も出てくるようになっています。
それでも、高校通算○本塁打というのだけでは、
その数字を信用できない部分もあります。
なぜなら、地域によって対戦相手のレベル差が大きいからです。
大阪、神奈川辺りではかなり揉まれていると思いますが・・・
また、プロは木のバットになるため、
バットの反発力が低下してしまうことも考えなければなりません。
プロではつなぎの2番でも高校時代は強豪校の4番だったとか、
よくあるケースです。

ミート技術。
これこそがプロで活躍できるかどうかの鍵を握ります。
これが低いとどれだけパワーがあっても意味がない。w
逆にパワーが低くてもこの技術があればヒットは打てます。
つまり、確実性のある打撃ができるということになります。
この能力は初期は低く設定すると現実に近くなると思っています。

弾道は天賦の才に近いものだと私は思っています。
打球を遠くに飛ばすこともですがその角度は、
ひたすら練習してもなかなか身につくものではありません。
特に、スラッガーの持つバットにボールを乗せる感覚、
放物線を描くような弾道は実績云々ではないと考えています。
実際に、元々弾道が低い選手がパワーをつけると、
かなり強力なラインドライブが掛かります。

最後にキャッチャーの能力。
パワポタは非常に盗塁阻止への反応速度が速いので困ってますが、
現在キャッチャーの能力を判断するゲームの要素はリードレベル。
実際は投手の持ち球をフルに使う配球なのか、
調子の良い球を軸に組み立てる配球なのか、
インサイドワークを使いこなせるのかどうか、
ピンチになったときに配球が一辺倒に陥りやすいのか・・・
たくさんの要素があります。
個人的にはそれらを総合してリードレベルに入れています。
強肩なのに盗塁阻止率が低い場合は送球×という判断でごまかしています。
二塁へのスムーズな送球ができるできないを分ける要素が他にないので。
もちろん投手のクイックレベルもあるんですが・・・

そんな感じで査定してあります。

2008.03.11

パワポタ2用のIPSパッチ

先日より色々と解析・書き換えしていたパワポタ2用のIPSパッチを
ホームページのほうで公開してみました。

なにより、独自査定なので、ねらーからは批判がきそうですが、
実績あるなしだけでパラメータが決まるというのは私は反対で、
元々持っている素質はある程度反映させるのが私の流儀です。

欲しい方だけどうぞというところなのですが、
使える環境が限られているので、よく読んでください。
ついでに言うとアングラですので、自己責任でお願いします。

2008.03.08

再び焼肉を・・・

先月も焼肉食べに行ったのに今日もまた焼肉へ。
しかも、同じヨコムラというお店に。
(場所は鹿児島市小松原の愛育病院の隣です。)
しかも、似たようなメンツで・・・w

今日は、晩御飯を食べにということで前回のランチとは違って、
かなりがっちり食べに行きました。
腹をすかせて準備OKな状態でいったのですが、
いかんせんお店に到着したのが遅かったということもあって、
30分以上外で待つ羽目に・・・
もちろん、店の中にも待合室があるのですが、
すでに一杯でとても8名の団体が入れる余裕はなし・・・w

やっぱり、お肉屋さんがやるお肉はとてもうまかったです!
スーパーの牛肉では臭みが強くて食べられない私でも、
がっちり食べられました。
それに、お肉が厚くてやわらかくて食べ応えが。。。

一人3000円という出費も決して高くはない晩御飯でした。
(いや、実際には高いし痛いんだな・・・)

2008.03.06

やっぱ太陽誘電だなぁw

昨日の続きで太陽誘電メディアを買ってきました。
もういいやと思いつつもやっぱり気になっていたので・・・

で、今度は低速で焼いて試した所、ばっちり動きました。
やっぱり価格の差は性能の差・・・
性能の差が決定的戦力の差であるところを教えられました。w

調子に乗ってそのままプレイしましたが、
改造プレイしているにもかかわらずカミーユ編のシナリオ4がクリアできず。
右へ左へのウェイブライダーでの大移動を強いられた挙句、
アーガマか百式のどちらかが落とされること4回。
1プレイ30分なので夜のほとんどをこのシナリオに費やしたことに。
ただでさえ連ザフのように期待を手足のように使えないもどかしさがある中で、
ΖガンダムのハイパーSPが意外と使いづらく、さらにストレスが・・・

それと、SwapMagicの読み込みが鈍い・・・
かなりPS2に負担かけているので使用は限られるなぁ。
ゴッドヴォイス状態だな・・・。

2008.03.05

SwapMagic3.8を使ってみて・・・

本日届きましたので早速試してみました。

袋を開けてみて最初に思ったことですが、ディスクにリングプロテクト。
うはぁ・・・またPS2に負担を強いる仕組みになっているなぁ・・・
この嫌な感じが後々まで私を悩ませます。

とりあえずPS2のディスクトレイをちょいと分解して準備OK。
続いてSMをいれてディスク交換ですが、
慣れるまで少し時間がかかりそうな微妙な手加減がいります。
難なくG無双SPに交換に成功して無事ゲームも起動。
オデッサとジャブローまでは動作も快調でした。
が、ソロモン宙域の読み込みでフリーズ・・・
あー、やっぱりとりあえず的に格安メディアに焼いたのがまずかったかな。
でもちょうど手持ちはmaxellしかないんですよね・・・太陽誘電がないw

念のためも一回試そうとSMから再起動させたところ、
今度はSMがなかなか読み込まれない。
がしゃがしゃ音が鳴った挙句、読み込みに失敗しましたの文字。
ぅぉー、レンズに負担がーぁ・・・
何のために普段からHDD化しているかわかってんのか!!
SMに向かって声なき罵声を浴びせつづけること7回目に何とか起動。
リングプロテクトという不安がもろ現実のものとなってがっくり。
同じリングプロテクトのHDAですらこんなことないよ・・・

明日太陽誘電メディアを買ってきて~とか思っていたけど
SM続けるモチベーションがかなり低下・・・

そしてもうひとつ低下したものが・・・
早々にガンダム無双に飽きました。ww
あれだけの雑魚共をなぎ倒すのは気持ちがいいという予定に反し、
倒せども倒せどもデスアーミーのごとく沸いてくるザクに嫌気が・・・
初プレイ時、オデッサで2000機倒してもクリアできないという
わけのわからない憂き目に遭ったのが効いています・・
(ガイアのドムに会えずにイベントが発生せず無限ループに陥った)
一年戦争記録でもそんなに倒したエースはいねーよ!!
初の無双シリーズでしたが、次は買わないだろうなぁ。。。

2008.03.04

絶妙?のタイミング

朝買い物に行って文具コーナーを通りかかったときに、
DVDのラベルとして使えそうなシールが必要だったことを思い出しました。
どれがいいかと考えていたところ、
隣にプリンターのインクが置いてありました。
あー、うちのプリンターもインクが切れかかっていたけどまぁいいか、
ちょっと手持ちもないしなぁ・・・と思いつつシールだけを購入。

家に帰っていざ印刷。
一枚目・・・「インクが切れて印刷できません」・・・
なーにー・・・orz

電気屋にインクを買いに行きました。
シアンとマゼンタが切れていたのですが、
ブラックとイエローも切れそうだったので、全4色購入を決意。
4000円超の出費はちょっとブルー・・・

肩の合うインクを探していて気づいたこと。
よく全色セットって言うのがあるんですが、
うちの型番に使えるものがない・・・
うちは、シアン(7e)マゼンタ(7e)イエロー(7e)のブラック(9)なんですが、
すべて7eっていうのはあれどブラックが9っていうのがない・・・
うむぅ・・・単品購入か・・・がくり。

プリンターはインクの回転率で儲かる機器とはいえ、
ちょっとキヤノンに殺意を覚えましたよ。
結構他の型番でもうちと同じ環境の型番があることに気づきました。
セットに比べて単品では600円は高くつく。
ここで儲かっているのか・・・

2008.03.03

確かに初心者には・・・

お袋がパソコン操作を覚えるということで、
近所のTSUTAYAに初心者本を買いに行ってきました。

色々私が読んでみて、
マンガで会話しながら進めていくものがあったのでこれにしました。
他を読んで思ったこと。
色々たくさん書いてあるのは確かにいいんですが、
初心者っていうのは一方的な解説の羅列とか、淡々とした展開とかは
いざパニックというときに本に助けてもらえないのですよ・・・
つまり、初心者が陥りやすい展開をクリアしながら覚えられることが、
こういう本としては重要なのです。

それと、「半角/全角」キーの解説が「半角/全角」っていう本が・・・。w
え~、解説になってないですよね・・・

初めて初心者本を読みましたけど、
きっと初心者はこれを読んでも理解できないだろうなぁというものが
この他にもいくつかありました。
キーボード操作もそこそこにOFFICEなどがメインっていう本もありまして、
そのくせ箱を開けるところからだったりして、
そのハイペースとよくばり幕の内みたいな薄くて色々収録・・・。
もはや初心者のポイントが広くなりすぎてぼやけてるというか・・・。

そうそう、ノートパソコンのタッチパッドですが、
正しい手の使い方は両手なんですね・・・。
私は右手一本で使っていますが両手で使うほうが時間がかかりそう・・・。
それと、初心者本ではトラックパッドとの呼称が多かったんですが、
個人的にはそれはかなりマイナーだと思いました・・・。

2008.03.01

安かったから・・・

ネットを廻っていたらSWAPMAGICがセールされていたので購入即決。
しかし、送料等で1000円弱掛かるのでセールとプラマイゼロ・・・w
いや、いいんだ。。。田舎なんだから。。。

SWAPMAGICとは、簡単に言えばDVD-R等に焼いたPS2ソフトを、
ムリヤリPS2で起動可能させるアングラツールです。
バックアップディスクを使うゲーマー必需品ですね。
HDAdvanceもっていればHDD起動で大抵事足りるんですが、
ガンダム無双がHDAdvance使っても起動しないんで、
別ルートでの起動を画策していたところです。
まぁ、ガンダム無双が起動するかが問題なんですが、
ぁゃしぃツールはもっときたいんで、やっぱり。

話変わって、選手データを全て並びなおしました・・・死んだな・・・
ハンディな選手名鑑昨日買っといてよかったです。
むしろ偶然にも買った日に・・・

地元の本屋で並んであった選手名鑑を一通り目を通しました。
選手の登録漢字を正確に表しているものはなく、
略漢字等になっていました。
週べの選手名鑑号だけ正確なので、これは必要ですね。
後は大体どんぐりの背比べでしたが、
日刊スポーツの出している二種類の名鑑は
一軍登録日数が載っていました。
ほかにこれを網羅しているのは、スポニチサイトの名鑑ページだけかなぁと。
それに08年用はまだまだ先ですから・・・

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